Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/11/20 北斗七星のもとでアクティブレスト

今朝は、アクティブレストのジョギング。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー:9.0km(5'30"/km前後のペース)
  • 時間:48分25秒
  • 平均ペース:5'23"/km
  • コース:ほぼ平坦なコース
  • 平均心拍:112bpm
  • 平均ピッチ:170spm
  • 平均ストライド:109cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

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見えない部分の疲れも含め、身体をリセットすべく、Eペースよりもゆっくり目で、北斗七星を仰ぎながらジョギングしてきました。

 

今週末もあまり強度は上げず、身体の奥底の疲れを取りたいと思います。

 

 

2020/11/19 Tペース走→テンポラン 6km どうもお疲れのようで

今朝は、Tペース走を10kmやるつもりで出発。

tetchiba.hatenablog.com

 

ただ、出だしからいきなり足が重い。

 

股関節両側外側の張りがまた強くなってきたのが原因なのか、足が思うように上がらなくて、ストライドが拡がらない。

 

最初の1kmはなんとかかんとかTペース(3'43"/km)内で走れたものの、2km目からはもう足がもたない。

 

体調全般もあまりよくない感じがしたので、あまり無理はしないでおこうと思い、テンポランに変更。

 

テンポランの定義はいろいろあるようですが、わたし的には、TペースとMペースの間ぐらいのペース走と考えています。

 

Tペースよりも遅いですが、Tペースに近い効果は得られる(Tペース走よりも長い距離を走りやすいというメリットもあります)、つまり、乳酸閾値向上につながる練習です。

 

ということで、私の場合には、3'43"/km(Tペース)〜3'56"/km(Mペース)の設定でのテンポランに切り替え。

 

これで10km行こうと思っていたのですが、5km過ぎたあたりから、しんどくなってきました。

 

インターバル走の時のような心肺がキツイとか足腰がキツイとかのしんどさではなくて、単に体調がよくない、という感じのしんどさ。

 

なので、テンポランは6kmでストップして、残り4kmはキロ5分30秒ぐらいのジョグに切り替えました。

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):テンポラン(設定 3'43"/km-3'56"/km)6km
  • 結果:3'40"/km, 48", 52", 52", 56", 4'03"
  • 平均ペース: 3'52"/km
  • 時間:23'16"
  • コース:1周約975m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:141bpm
  • 平均ピッチ:188spm
  • 平均ストライド:138cm

 

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先週末の30km走 & 平均3'53"/kmペース走 15kmの疲れはもう取れたと思っていたのですが、それは表面的なものであって、身体の根幹部分の疲れはまだ残っているのかもしれません。

 

今週末の練習は少し強度を落として、体調の回復に注力したいと思います。

 

 

2020/11/18 ついに気温1度。手が真っ赤になりながらEペースジョグ / [世界の風景写真] アイガー、ユングフラウ(スイス中央アルプス)

今朝は、Eペースでのジョギング。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):Eペース(4'29"/km-4'57"/km)
  • 距離:12.5km
  • 時間:59分54秒
  • 平均ペース: 4'48"/km
  • コース:湖岸のほぼ平坦なコース(高低差約45mの約1.5kmの坂道含む)
  • 平均心拍:127bpm
  • 平均ピッチ:176spm
  • 平均ストライド:119cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

 

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夜、綺麗に晴れ上がり、満点の星が眺められるぐらい澄んだ空気。

 

まさしく、冬の空。

 

そのためか、今朝はかなり冷え込みました。

 

気温1度。

 

走り終わった後、手袋を取ったら、もう1枚、赤い手袋をしているのかと思うほど、手が真っ赤になっていました。

 

霜焼けにならないよう、帰宅してから、ゆっくりお湯で温めました。

 

今朝は、Eペースで行こうとは思っていましたが、その中でも少し速いペースでと考えていました。

 

ただ、この寒さからか、身体がなかなか動かず、ジョグなので、無理して動かすこともよくないかなと思い、感覚に任せてジョギングしました。

 

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さて、今日の世界の風景写真は、スイス中央アルプスを構成する4,000m前後のオーバーラント三山のアイガー、ユングフラウです(もう一つは、メンヒ)。

 

まずは、アイガーです。

(この時はちょっと天気がよくなかったですね。)

 

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これが高さ約1,800mにもなるアイガー北壁です。

 

マッターホルン北壁らと合わせて、登頂が困難なアルプス三大北壁の一つです。

 

写真だと今一つわかりにくいかもしれませんが、近くに行くと、そそり立つ壁です。

 

これを登っていく人がいるのかと思うと、人間ってスゴイなと思います(同時に、何人もの方が亡くなっています)。

 

そして、このアイガーと並んでそびえるユングフラウも登るのが困難なのですが、なんと、3,454mにあるユングフラウヨッホ駅まで山岳鉄道で行くことができます。

 

なんと楽なことでしょう!

鉄道を敷いていただいた方に感謝です。

 

この駅はヨーロッパで一番高いところにある駅なので、TOP OF EUROPEと呼ばれています。

 

3,571mなので、日本だと、この高さは富士山しかないですね。

 

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そして、アイガーグレッシャーやアレッチ氷河など、広大な氷河を目前に観ることができます。

一部、その上を歩けるところもあります。

 

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ここにもスイスの国旗がありますね!

 

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今日は、スイス中央アルプスの、アイガー、ユングフラウの紹介でした!