今朝は、Tペース(設定ペース 4:00/km)で、7kmを2本。間のレスト(休憩のためのゆるいジョギング)は2分にしました。
Tペース走を2本に分けて走るのは初めての試み。
最近、Tペースで10km以上行けるようになってきているので、身体への負荷をあまり大きくせずに、閾値走の効果を最大限発揮できるかなと思って、2本に分けてみました。
その代わり、設定ペースの4:00/kmは絶対に超えないように(すべて3分台で行けるように)気をつけました。
結果は、
1本目 3:58/km, 59, 54, 56, 56, 53, 56
2本目 3:58/km, 57, 59, 56, 58, 56, 44
ということで、無事、設定をクリアできました。
2本目は、2分間のレストのおかげで心肺は少し楽になってきていたのですが、走り始めは脚が重かったですね。
ランニングしていて途中で止まると、次の動き出しに力が要りますね。
2本目の最後の1kmは無理ない程度で少しペースアップをはかってみました。
3:44/kmまで上げれたので上々だと思います。
14kmをTペースでぶっ通しで走るよりかは、身体への負担は少なかったように感じます。
ただ、キロ4分のスピードでしんどいときでも粘る力もつけたいので、身体の状態などをみながら、10km以上を1本ぶっ通しと、2本に分けるパターンとをうまく組み合わせて、乳酸処理能力を効果的に向上させていきたいと思います。