Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/5/6 おろしたてのシューズでインターバル走

昨日、このブログでお伝えしましたが、今朝は、おろしたてのNike Zoom Fly Flyknit ナイキ・ズームフライ・フライニットを履いて、インターバル走にトライ。

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ナイキの黒の靴下と一体化している感じですね。

紐の結び方は先日、このブログで紹介したベルルッティ結びです。

これ、ほんと、走っている時はほどけにくく、脱ぐ時はほどきやすい

オススメです。

 

tetchiba.hatenablog.com

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  • 設定メニュー:1km(3:40/kmペース)、R90秒(間のレスト(休憩(軽くジョギング))
  • 本数:5本
  • 結果:3:32/km, 35, 33, 33, 30
  • 平均:3:33/km
  • コース:1周約975m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:148bpm
  • 最大心拍:163bpm
  • 平均ピッチ(疾走時):190spm
  • 平均ストライド(疾走時):148cm

 

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設定をクリアすることができました。

 

2週間前に同じメニューをやったのですが、その時と、疾走時の平均ペースは同じぐらいで、ピッチ・ストライドも同じぐらいでした。

 

設定をクリアしたことよりも、新しいシューズを履いて走れたので、とても気分がいいですね!

 

おろしたてのフライニットの感触ですが、まず、足入れは、少し窮屈に感じました。

古いフライニットのほうは、既に走行距離1,300kmを超え、自分の足に馴染んでいるのと、アッパーの生地が少し伸びて、新品時よりも広がったのだと思います。

それで、この新品を履くと、窮屈感が出たのでしょう。

 

ただ、ウォーミングアップしているうちにすぐに足に馴染んできました。

これがフライニットのいいところでしょうね。

 

走ってみた感触ですが、古いものと比べ、着地感が硬い

おそらくカーボンプレートの影響かなと思います。

 

新しいものはカーボンプレートの反発感があって、タン、タンと跳ねる感じがするのですが、古いものはカーボンプレートの反発感が弱くなって、リアクトミッドソールのクッション感のほうが強調されて柔らかい感触が強くなったのだと思います。

 

やはり、新しいもののほうが弾みますね。

気をつけないと、上方向に弾んでしまうので、新しいものを履いて走る時は、古いものに比べ、少し、前傾を深めたほうが良い感じがしました。

 

今後、この新しいフライニットは、インターバル走やTペース走に、古いフライニットはロング走に使っていこうと考えています。

 

もうしばらく新しいものでも走ってみて、新旧の違い(劣化の度合い)を検証してみたいと思います。