Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/6/30 スピード力を磨け! インターバル走 200m x 15本 からのガチユル走

今朝は、インターバル走 200m x 15本にトライ

 

スピード向上と、ランニングフォーム改善によるランニングエコノミー改善が狙いです。

 

あと、本数を15本にすることで、VO2Max向上と、スピード持久力向上も少し狙います。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 56):200m、38秒(3:10/kmペース)、R60秒(間のレスト(休憩(軽くジョギング))
  • 本数:15本
  • 結果:35.6秒, 35.8, 35.2, 34.6, 34.6, 35.1, 35.8, 35.7, 36.0, 35.3, 34.8, 35.0, 35.3, 35.8, 35.1
  • 平均:35.3秒(2:57/kmペース)
  • コース:湖岸の広い歩道(直線でほぼ平坦)
  • 平均心拍:130bpm
  • 最大心拍:157bpm
  • 平均ピッチ(疾走時):192spm
  • 平均ストライド(疾走時):177cm

 

ジャックダニエルズ博士の計算式によれば、私の場合の200mのインターバル走の設定は、43秒(3:35/kmペース)なのですが、スピード向上のために、かなり速めに修正してします(レペティション走の200mのペースである40秒(3:20/kmペース)も超えてしまっていますが)。

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今朝は、一度だけ3:00/kmペースでしたが、残りは全てキロ2分台ペースでこなすことができました。予想外にスピードが出ていました。

 

前回、1.5ヶ月前に同様の設定メニューでトライしたときは、平均36.5秒(3:02/kmペース)ストライド173cmでしたが、今回は、平均35.3秒(2:57/kmペース)ストライド177cmでしたので(ピッチはほとんど一緒)、ストライドが伸びた分、ペースが上がった感じです。

 

177cmのストライドは、自分の身長(165cm)の107%となり、これまでで最長です。

 

今朝は、特に、ダイナミックなフォームを意識して走ったので(力まずリラックスしながら)、その効果が出て、結果に満足です。

tetchiba.hatenablog.com

 

フルマラソン男子の世界のトップランナーのペース&ストライドとほぼ近いところを実行できたので、いい感じです。

 

ただ、彼らは、このペース&ストライド42kmもキープするのですね。かなりキッツイですね。

 

200mだけでも10本もやっていると疲れてきて、合間のつなぎはジョグではなくトボトボ歩きになってしまいました。

 

今朝は、この後、5.1kmのEペース走を実施。いわゆるガチユル走してきました。

tetchiba.hatenablog.com

 

 

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