Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/7/1 薄底シューズで坂道ジョグ

今朝は、Nikeの薄底シューズを履いて、坂道ジョグ。

勾配のキツイ上りや下りを薄底シューズで走ってみて着地感を確認してみました。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 56):Eペース(4:40/km-5:09/km)
  • 距離:9.2km
  • 時間:44分33秒
  • 平均ペース: 4:51/km
  • コース:1周約2.7km(高低差約40m)の坂道
  • 平均心拍:131bpm
  • 平均ピッチ:175spm
  • 平均ストライド:118cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

tetchiba.hatenablog.com

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私の着地は、ミッドフットとフォアフットの組み合わせ的な感じで、ペースが速い時や上りの時にはフォアフット寄り、ペースが遅い時や下りの時にはミッドフット寄りです。

 

ただ、今朝、感じたのは、右足と左足で、ほんの少しなのですが、着地感が違う気がしました。

 

右足よりも、左足の方が若干、ミッドフット寄りな気がします。

 

今朝の下りの時に感じました。

 

右足は、遅いペースや下りの時でも、かかとは地面に軽くキスするぐらいしかつかないのですが、左足のかかとは地面にがっつりキスしている感じです(笑)

 

過去に着地点については色々と試してみたのですが、自分にとっては、しっかりミッドフットよりも、少しフォアフット寄りが一番走りやすく、足も疲れにくい、怪我しにくい、と感じています。

 

右足はいい感じなのですが、今朝の感じだと、左足はちょっとミッドフット寄り過ぎる気がするので、右足の感覚に合わせていこうと思います。

 

右足よりも左足の方が足首が少し柔らかいのが影響しているのかもしれません。また、利き足が右足ということも原因のひとつかもしれません。

 

左右で足の状況が異なるのが普通だと思うので、まったく同じ動きにさせることは難しく、身体に負担をかけるのかもしれませんが、それ以上に、左右の動きの違いによる身体や走りへの影響の方が気になるので、少し意識して、修正してみようと思います。

 

厚底ではあまりわからなかった細かいポイントを薄底シューズを履くことで見つけることができました!

 

やはり、たまに薄底履くのもいいですね。

 

 

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