今朝は、13度と涼しい中、薄底シューズを履いて、Eペースでのジョギング。
- 設定メニュー(VDOT: 56):Eペース(4:40/km-5:09/km)
- 距離:14.5km
- 時間:1時間9分53秒
- 平均ペース: 4:49/km
- コース:起伏がある一般道(高低差約64m)
- 平均心拍:124bpm
- 平均ピッチ:176spm
- 平均ストライド:118cm
- ウィンドスプリント:5本
最初の10kmは、空港近くの細かいアップダウンが比較的激しいコースを選んで、ランニングフォームのいくつかのポイントを意識しながら走ってきました。
特に、上半身と下半身の連動を意識。
最近、少し、足が前目に着いているような感覚があるので、自分の真下、あるいはほんの少し後ろになるようにイメージして走ってみました。
ただし、足が後ろに流れないように、地面にポンと足を置く感じで、そして、蹴らずに、すぐにお尻方向に引き上げることを意識して。
これらの動作を下半身で操作するのではなく、上半身、特に、肩甲骨主導で身体に指令を出して、上半身と下半身を連動させて、下半身を動かすことを意識して走るようにしました。
これを何度も意識して反復して、身体(神経系)に覚え込ませる必要があります。
特に、50代になったので、自然な動作として身につくようになるためには、若い頃よりも、もっと繰り返し同じ意識・動作を刷り込ませる必要があります。
おっさんになると、反応が悪くなって、身体がなかなか覚えないので(笑)
練習あるのみですね。
そして、こういった練習は、Eペースぐらいのときが、レースペースよりも少し余裕がありつつ、それでいて、レースペースとあまり離れすぎていないので、レースペースでの再現性がある、という観点で良いように思います。
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