Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/7/13 起伏があるコースでEペースでのジョグ

今朝は、13度と涼しい中、薄底シューズを履いて、Eペースでのジョギング。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 56):Eペース(4:40/km-5:09/km)
  • 距離:14.5km
  • 時間:1時間9分53秒
  • 平均ペース: 4:49/km
  • コース:起伏がある一般道(高低差約64m)
  • 平均心拍:124bpm
  • 平均ピッチ:176spm
  • 平均ストライド:118cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

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最初の10kmは、空港近くの細かいアップダウンが比較的激しいコースを選んで、ランニングフォームのいくつかのポイントを意識しながら走ってきました。

tetchiba.hatenablog.com

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特に、上半身と下半身の連動を意識。

 

最近、少し、足が前目に着いているような感覚があるので、自分の真下、あるいはほんの少し後ろになるようにイメージして走ってみました。

 

ただし、足が後ろに流れないように、地面にポンと足を置く感じで、そして、蹴らずに、すぐにお尻方向に引き上げることを意識して。

 

これらの動作を下半身で操作するのではなく、上半身、特に、肩甲骨主導で身体に指令を出して、上半身と下半身を連動させて、下半身を動かすことを意識して走るようにしました。

 

これを何度も意識して反復して、身体(神経系)に覚え込ませる必要があります。

 

特に、50代になったので、自然な動作として身につくようになるためには、若い頃よりも、もっと繰り返し同じ意識・動作を刷り込ませる必要があります。

 

おっさんになると、反応が悪くなって、身体がなかなか覚えないので(笑)

 

練習あるのみですね。

 

そして、こういった練習は、Eペースぐらいのときが、レースペースよりも少し余裕がありつつ、それでいて、レースペースとあまり離れすぎていないので、レースペースでの再現性がある、という観点で良いように思います。

 

 

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