Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/7/25 ウェーブ走 16km

今朝は、久しぶりにウェーブ走という変化走にトライ。

tetchiba.hatenablog.com 

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー:ウェーブ走(3:50/km+4:50/km、各1km x 8本、合計16km)
  • 結果:WU 4:56/km, 56, WAVE 3:49, 4:36, 3:49, 4:42, 3:47, 4:42, 3:45, 4:52, 3:47, 4:47, 3:50, 4:52, 3:50, 4:47, 3:36, 4:49, CD 4:32, 43
  • 距離:20.0km(ウォーミングアップ 2km、クールダウン 2kmを含む)
  • 時間:1時27分32秒
  • 平均ペース: 4:22/km
  • コース:1周約975m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:132bpm
  • 平均ピッチ:178spm
  • 平均ストライド:129cm(Garminで取得できないので、ピッチ(回数)x ストライド(cm)x ペース(秒/km)=6000000、にて算出)

 

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Garminウォッチの中のデータをGarminコネクト経由ではなくStravaに直接移行して、Stravaの画面をゲットしました。

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ほぼ設定どおり、ウェーブできました!

 

キロ5分ぐらいを目安にウォーミングアップを走って、止まらずに、そのままウェーブ走に突入。

 

速い方の設定はTペース(3:50/km)、遅い方のペースはEペースの中間あたり(4:50/km)で、いつも比較的走り慣れているペースなので、ペースの調整はある程度うまく行きました。

 

ウェーブ走は、インターバル走に似ていますが、速いペースの区間はインターバル走よりもペースが遅く、また、間のレストのジョグの距離と時間が長いです。

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また、クルーズインターバル(Tペースでのインターバル走)にも似ていますが、速いペースの区間はほぼ同じですが、間のレストのジョグの距離と時間はウェーブ走の方が長いです。 

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そのため、ウェーブ走は、速いペースの区間はインターバル走ほど速くないので疲れず、Tペース走やクルーズインターバルに比較すると、レストのジョグの間に比較的回復ができるので、全体的に呼吸系は楽に進められました。

 

ただ、今日は本数は8本と多めで、16kmと距離を長めにしたので(更に、ウォーミングアップ 2km)、最後の方は速いペースのときに、脚に疲れが出てきて、スピードを出すのに少し苦労しました(ラスト8本目の速いペースは、3:36/kmまで、フォーム崩さない程度でがんばって上げてみましたが)。

 

いい練習ができたかなと思いますので、また、トライしてみようと思います。