今朝は、坂道ジョグ。
- 設定メニュー(VDOT: 57):Eペース(4'36"/km-5'05"/km)目安
- 距離:14.0km
- 時間:1時間5分42秒
- 平均ペース: 4'41"/km
- コース:1周約2.75km(高低差約39m)の坂道
- 平均心拍:131bpm
- 平均ピッチ:178spm
- 平均ストライド:120cm
- ウィンドスプリント:5本
毎日、筋トレの一環として、ランニングの後に、階段のぼり8階分(一段飛ばし)をやっているのですが、気をつけていることがあります。
私が使っている階段は一段飛ばしでちょうど太腿が水平になる高さになります。
そうして、水平に太腿を上げて足を着いた後、膝や太腿表(大腿四頭筋)を使って上がるのではなく、 股関節、お尻(大臀筋・中臀筋)、太腿裏(ハムストリング)を使って身体を上にあげ、膝や太腿表に力が入らないように注意しています。
うまくそのようにできるように、腕・肩甲骨、上半身の捻りも少し加えてやるようにしています。
この動きは普段の走りの時、特に、スピード上げた時や、上りの時の走りに通ずると思っています。
今朝は、この普段の階段一段飛ばしの時に意識していることを、坂道の上りの時に意識して実践してみました。
何度かうまく股関節、お尻、太腿裏を使えている、という瞬間があって、その時は足全体はリラックスしながらも、坂道を楽に上ることができていました。
この感覚を身体に染み込ませて、できるだけ自然にできるようになりたいですね。