Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/11/18 ついに気温1度。手が真っ赤になりながらEペースジョグ / [世界の風景写真] アイガー、ユングフラウ(スイス中央アルプス)

今朝は、Eペースでのジョギング。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):Eペース(4'29"/km-4'57"/km)
  • 距離:12.5km
  • 時間:59分54秒
  • 平均ペース: 4'48"/km
  • コース:湖岸のほぼ平坦なコース(高低差約45mの約1.5kmの坂道含む)
  • 平均心拍:127bpm
  • 平均ピッチ:176spm
  • 平均ストライド:119cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

 

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夜、綺麗に晴れ上がり、満点の星が眺められるぐらい澄んだ空気。

 

まさしく、冬の空。

 

そのためか、今朝はかなり冷え込みました。

 

気温1度。

 

走り終わった後、手袋を取ったら、もう1枚、赤い手袋をしているのかと思うほど、手が真っ赤になっていました。

 

霜焼けにならないよう、帰宅してから、ゆっくりお湯で温めました。

 

今朝は、Eペースで行こうとは思っていましたが、その中でも少し速いペースでと考えていました。

 

ただ、この寒さからか、身体がなかなか動かず、ジョグなので、無理して動かすこともよくないかなと思い、感覚に任せてジョギングしました。

 

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さて、今日の世界の風景写真は、スイス中央アルプスを構成する4,000m前後のオーバーラント三山のアイガー、ユングフラウです(もう一つは、メンヒ)。

 

まずは、アイガーです。

(この時はちょっと天気がよくなかったですね。)

 

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これが高さ約1,800mにもなるアイガー北壁です。

 

マッターホルン北壁らと合わせて、登頂が困難なアルプス三大北壁の一つです。

 

写真だと今一つわかりにくいかもしれませんが、近くに行くと、そそり立つ壁です。

 

これを登っていく人がいるのかと思うと、人間ってスゴイなと思います(同時に、何人もの方が亡くなっています)。

 

そして、このアイガーと並んでそびえるユングフラウも登るのが困難なのですが、なんと、3,454mにあるユングフラウヨッホ駅まで山岳鉄道で行くことができます。

 

なんと楽なことでしょう!

鉄道を敷いていただいた方に感謝です。

 

この駅はヨーロッパで一番高いところにある駅なので、TOP OF EUROPEと呼ばれています。

 

3,571mなので、日本だと、この高さは富士山しかないですね。

 

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そして、アイガーグレッシャーやアレッチ氷河など、広大な氷河を目前に観ることができます。

一部、その上を歩けるところもあります。

 

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ここにもスイスの国旗がありますね!

 

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今日は、スイス中央アルプスの、アイガー、ユングフラウの紹介でした!