今朝は、Eペースでのジョギング。
- 設定メニュー(VDOT: 58.8):Eペース(4'29"/km-4'57"/km)
- 距離:12.4km
- 時間:59分49秒
- 平均ペース: 4'50"/km
- コース:多少の起伏があるコース(高低差約66m)
- 平均心拍:121bpm
- 平均ピッチ:176spm
- 平均ストライド:117cm
- ウィンドスプリント:5本
今朝もマイナス3度。
寒い朝が続きます。
でも、走ります。
確かに、寒いし、手が冷たくなって、固くなります。
でも、走っていると気持ちいいんですよね。
こんな寒い中で走るなんて、バカと思われると思うのですが、バカと思われても全く構いません。
やっぱり、走るのが好きなのかも。
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さて、今日の世界の風景写真は、スイス・ローザンヌです。
ローザンヌは、ジュネーブからは60kmちょっと、車で50分ぐらいにあります。
ジュネーブと同じく、レマン湖(ジュネーブ湖)に面していて、レマン湖沿いでは一番北に位置しています。
ローザンヌには、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(ローザンヌ工科大学とも呼ばれます)という、世界大学ランキングでいつも上位にいる学校があります。
(スイスには、もう一つ、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(チューリッヒ工科大学)があって、こちらもいつもベスト20位内に入っていて、米英以外の大学としてはトップを争っています。日本に当てはめると、位置関係やレベル的に、チューリッヒ校が東大、ローザンヌ校が京大、といったところでしょうか。)
ローザンヌの街は坂がかなりキツく、そのため、坂の上にある中央駅と、湖岸との間はそれほど距離がないにもかかわらず、地下鉄が走っています。
プロテニスプレーヤーのスタン・ワウリンカ選手(元世界ランキング3位)の出身地でもあります。
(スイスのテニスプレーヤーとしては、ロジャー・フェデラーが超有名ですが、スイスではフェデラーと並んで称賛される選手です。)
また、シャネルの創業者であるココ・シャネルが、亡命のため10年間ほど過ごした街でもあります。
日本人も毎年、何人も参加し、入賞している、若手バレエダンサーの登竜門の一つである、ローザンヌ国際バレエコンクールの開催地でもあります。
坂の上の旧市街の中心に位置する、ローザンヌ大聖堂は、スイスにおける最も美しい教会と呼ばれることもある、とても綺麗な大聖堂です。
ローザンヌには、国際オリンピック委員会本部とオリンピック・ミュージアムもあります。
そのため、オリンピックのキャピタルと呼ばれています。
※まだ本格的にランニングを始める前の時の写真なので、今と比べて太っていますね(笑)
ということで、今日は、スイス・ローザンヌの紹介でした!