Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/11/23 今朝もマイナス3度の中をEペースでのジョグ / [世界の風景写真] スイス・ローザンヌ

今朝は、Eペースでのジョギング。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):Eペース(4'29"/km-4'57"/km)
  • 距離:12.4km
  • 時間:59分49秒
  • 平均ペース: 4'50"/km
  • コース:多少の起伏があるコース(高低差約66m)
  • 平均心拍:121bpm
  • 平均ピッチ:176spm
  • 平均ストライド:117cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

 

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今朝もマイナス3度。

 

寒い朝が続きます。

 

でも、走ります。

 

確かに、寒いし、手が冷たくなって、固くなります。

 

でも、走っていると気持ちいいんですよね。

 

こんな寒い中で走るなんて、バカと思われると思うのですが、バカと思われても全く構いません。

 

やっぱり、走るのが好きなのかも。

 

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さて、今日の世界の風景写真は、スイス・ローザンヌです。

 

ローザンヌは、ジュネーブからは60kmちょっと、車で50分ぐらいにあります。

 

ジュネーブと同じく、レマン湖ジュネーブ湖)に面していて、レマン湖沿いでは一番北に位置しています。

 

ローザンヌには、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(ローザンヌ工科大学とも呼ばれます)という、世界大学ランキングでいつも上位にいる学校があります。

(スイスには、もう一つ、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(チューリッヒ工科大学)があって、こちらもいつもベスト20位内に入っていて、米英以外の大学としてはトップを争っています。日本に当てはめると、位置関係やレベル的に、チューリッヒ校が東大、ローザンヌ校が京大、といったところでしょうか。)

 

ローザンヌの街は坂がかなりキツく、そのため、坂の上にある中央駅と、湖岸との間はそれほど距離がないにもかかわらず、地下鉄が走っています。

 

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プロテニスプレーヤーのスタン・ワウリンカ選手(元世界ランキング3位)の出身地でもあります。

(スイスのテニスプレーヤーとしては、ロジャー・フェデラーが超有名ですが、スイスではフェデラーと並んで称賛される選手です。)

 

また、シャネルの創業者であるココ・シャネルが、亡命のため10年間ほど過ごした街でもあります。

 

日本人も毎年、何人も参加し、入賞している、若手バレエダンサーの登竜門の一つである、ローザンヌ国際バレエコンクールの開催地でもあります。

 

坂の上の旧市街の中心に位置する、ローザンヌ大聖堂は、スイスにおける最も美しい教会と呼ばれることもある、とても綺麗な大聖堂です。

 

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ローザンヌには、国際オリンピック委員会本部とオリンピック・ミュージアムもあります。

そのため、オリンピックのキャピタルと呼ばれています。

 

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※まだ本格的にランニングを始める前の時の写真なので、今と比べて太っていますね(笑)

 

ということで、今日は、スイス・ローザンヌの紹介でした!