Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2021/2/16 久しぶりのランニング & アルプスでのスキー

今朝は、Eペースでのジョギング。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):Eペース(4'29"/km-4'57"/km)
  • 距離:13.2km
  • 時間:1時間0分32秒
  • 平均ペース: 4'35"/km
  • コース:湖岸のほぼ平坦なコース(高低差約45mの約1.5kmの坂道含む)
  • 平均心拍:129bpm
  • 平均ピッチ:179spm
  • 平均ストライド:122cm
  • ウィンドスプリント:5本

 

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ジュネーブの街中でも積雪があり、2日間、ランニングオフしました。

 

そうこうしているうちに息子のジュネーブの学校はスキー休みに突入(欧州の学校では、2月に1週間のスキー休みがあります)。

 

Covid-19の影響で、フランス、ドイツのスキー場はクローズなのですが、スイス、イタリアのスキー場はオープンしています(なお、フランスでは、フランスに住んでいる人がスイスに行ってスキーをすると、フランス政府による罰金の対象になります)。

 

ただし、レストランは開いていません(軽食と飲み物のテイクアウトはやっています)。

 

また、滑っている時以外はマスク着用必須で、リフトに乗る時も可能な限り、グループや家族単位。

 

日本に比べて、スイスのスキー場は、超メジャーな、マッターホルンユングフラウなどを除いてあまり混んでいないので、特に混乱なく、with コロナでのスキー場の運営が実行されています。

 

今シーズンは、息子の中学受験もあり、スキーには行ってなかったのですが、志望校合格も果たしたことだし、スキーをやりたがっていたこともあったので、スキーに行ってきました。

 

通常のシーズンには、フランスのスキー場に行くことが多いのですが、フランスのスキー場は閉まっているので、スイスのスキー場で比較的近いところに行ってきました。

 

マッターホルンからそう遠く離れていないアルプスの一角の広大なスキー場です。

 

ランチや休憩は駐車場に戻って、自分の車の中で取りました。

 

リフト待ちもほとんどなく、コロナの危険性は限りなく少なかったと思います。

 

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スキーの日もランニングオフにしたのですが、2日連続、ガンガン滑ったので、股関節などの筋トレになったかなと思います。

 

痛めていた左足ふくらはぎの状態は良く、また、スキーの時にはブーツで、足首とふくらはぎは固定されているので、全く問題ありませんでした。

 

そして、スキー明けの今朝もジョグの際に、足の状態は特に問題ありませんでした。

 

今回、積雪&スキーでのランニングオフの結果、痛めていた足の部分の休息にもつながったかなと思います。

 

左足ふくらはぎのプチ故障からは脱出できたのではないかなと思います。