Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2021/3/2 久々のインターバル走 1km x 5本、からのガチユル走

今朝は、インターバル走。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):1km(3'25"/kmペース)、R90"(合間のレスト(軽くジョグ))
  • 本数:5本
  • 結果:3'25"/km, 28", 31", 30", 29"
  • 平均(疾走時):3'28"/km
  • 時間:24'52"
  • コース:1周約975m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:146bpm
  • 最大心拍:177bpm
  • 平均ピッチ(疾走時):193spm
  • 平均ストライド(疾走時):149cm

 

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久々のインターバル走 1km x 5本。

 

1本目は設定クリアできましたが、ここで息絶えました(笑)

 

2本目以降は身体というよりも心肺がきつかったですね。

 

3本目と4本目の後のつなぎは、ジョグだけでなく少しウォーキングも混ぜて、心肺の回復を目指しましたが、疾走区間の後半になると心肺がどんどんキツくなってスピードを維持できない感じでした。

 

坂道でのトレーニングなども交えながら、ゆっくりプチ故障前のレベルに持っていけるようがんばります。

 

インターバル走のあと、時計操作の間の30秒ぐらいをウォーキングでつないで、残り時間のある限り、Eペースでの4.8kmペース走、いわゆるガチユル走してきました。

 

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):4'30"/km前後のペース
  • 距離:4.8km
  • 時間:21'50"
  • 平均ペース: 4'33"/km
  • コース:ほぼ平坦な一般道
  • 平均心拍:131bpm
  • 平均ピッチ:177spm
  • 平均ストライド:124cm

 

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直前のインターバル走で心肺が開いたので、とても楽に走れました。

 

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ところで、週末のびわ湖毎日マラソンは記録ラッシュでしたね。

 

川内選手も、ランチューバーの人たちも多くが自己ベストを更新、大幅更新でしたね。

 

中でも、やはり、日本記録を作った鈴木健吾選手はスゴイ!

 

日本人も2時間4分台に入れて本当によかったです。

 

以下の記事によれば、100m 9秒よりも希少とのことです。

 

そして、何よりも、アジア人で初、更には、ルーツがアフリカ系の選手を除くと、アフリカ系以外の選手としては初の2時間5分切り。

 

www.nikkansports.com

 

これに刺激を受けたであろう、大迫選手や中村選手の東京オリンピックでの活躍、また、パリオリンピックの代表選考が楽しみになってきました。

 

鈴木選手の体格(163cm, 48kg)は私と近いので(私はもう少し体重を落とす必要がありますが)、走り方は参考になります。

 

小柄だけど、無理にストライドを広げようとしていない感じですね(といっても私よりははるかに広いですが)。

 

映像で見る限り、ピッチは180台後半〜190ちょっとぐらいで走っているような感じだったので(167cmのキプチョゲ選手も同じぐらい)、自分のフルマラソンでの目標ピッチと同じぐらいで、その意味でもとても参考になります。

 

体幹がぶれず、リラックスして楽に走っている姿は理想的ですね。