Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2021/4/23 坂道ジョグ & フィジオテラピ

右肩骨折からのリハビリ中。

 

今朝は、Eペース目安での坂道ジョギング。

 

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニューVDOT: 58.8):Eペース(4'29"/km-4'57"/km)目安
  • 距離:13.2km
  • 時間:1時間3分7秒
  • 平均ペース: 4'47"/km
  • コース:1周約2.65km(高低差約40m)の坂道
  • 平均心拍:139bpm
  • 平均ピッチ:182spm
  • 平均ストライド:115cm 

 

f:id:tetchiba:20210423194802j:plain

f:id:tetchiba:20210423194806j:plain

 

昨日の夕方、何かの拍子に、右肩周辺にピキッと電気が走り、その後、ある程度の痛みが続きました。

 

今朝は少しマシになっていたのですが、念のため、今朝はハードな練習メニューは避けることに。

 

ただ、心肺には刺激を入れておきたいので、坂道でのジョギングを選択しました。

 

その後、今朝は仕事まえにリハビリのため、フィジオテラピストのところに行ってきました。

 

今日はハリ治療&ストレッチ強めのフィジオテラピストの方。

 

今日の治療も結構、痛かった。

 

治療中、色々と話しをしていたのですが、その中でわかったことがありました。

 

骨折した後、初めて緊急医に診てもらった時には、全治6週間と聞いていました。

 

もう6週間も過ぎたけど、まだまだ肩の周辺は痛いし、腕はまともに上がりません。

 

何故かなと思っていたら、6週間というのはどうも骨折した骨が完全に接合するまでの期間とのこと(私の場合、幸い、4週間で接合)。

 

肩の骨折の場合、まずは骨を接合させるために腕全体をスリング(三角巾)で固定するため、肩周辺の筋肉が固まってしまい、腕が上げられない状態になります。

 

骨が接合(仮接合(柔らかい骨でつながり出した状態))し始めたらその固まってしまった筋肉が動くように、腕の可動域を骨折前に戻すためのリハビリを始めます。

 

そして、そのリハビリは、なんと2ヶ月から3ヶ月、私のような年齢になってくると3ヶ月から半年かかる人もいるとのこと!

 

先の長い長い話しになりました。

 

更に、私の場合、筋肉そのものの問題というよりも、関節(筋肉の動きも関わっていますが)が動きを止めているようだとのこと。

 

早く治して、腕を思い切り上に上げたい。

 

リハビリ、頑張ります。