2021年4月の総走行距離は、267.6kmでした。
3月8日のスキー中の激しい転倒による、右上腕骨近位部骨折(右肩骨折)により、1ヶ月ほど走ることを休み、4月9日からランニング再開しました。
そのため、通常月よりも少ない走行距離となっていますが、リハビリ期間中の20日分の走行距離としてはまずまず走れたかと思っています。
Garminのランニングウォッチを買った2018年11月22日からの合計走行距離は、8,666.7km、2021年 総走行距離:1,090.7km(平均 272.68km/月)になりました。
今月の練習を振り返ってみると、
- インターバル系 0回
- ペース走(Tペース、Mペースなど) 4回
- ロング走(20km以上) 3回
- 変化走(ビルドアップやファートレックなど) 1回
- 坂道ジョグ(坂道トレーニングジョグ含む) 5回
- それ以外のジョグ(Eペース走含む) 7回
- 休養(骨折など) 10回
右上腕がまだ前向き80度、横向き40度、後ろ向き20度ぐらいしか動かないので、腕の動きが激しくなりそうなインターバル系はまだ避けています。
代わりに、スピードを出さなくてもある程度、心肺を追い込める坂道トレーニング(坂道上り下りばかりのジョグ)やペース走を多めに盛り込んでみました。
右肩周辺が痛む時もありますが、腕をだらんとして走ったり、もんだりしながら対応しています。
何とか、20km以上の距離走や、Mペース走、それから流し/ウィンドスプリントもできるようになってきました。
肩の骨は予想よりも早く4週間で完全にくっ付いたのですが、その治療のため右腕を固定していたことによる合併症で、右肩周辺の筋肉などが凝り固まってしまい、右腕の可動域が狭い(右腕が上がらない)症状、いわゆる四十肩や五十肩と同じ症状が出ていて、このリハビリに2ヶ月(若い人)から半年はかかるとのことです(私のような50歳を超えている場合にはもっとかかる人もいるとのことです)。
5月はいよいよ初フルマラソンを控えています。
本番時、右腕の可動域は正常には戻っていないとは思いますが、それまで最大限努力して、骨折前の状態にできるだけ近い状態にまで走力を回復させ、初フルマラソンでのサブ3を達成したいと思います。
引き続き温かい応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。