右肩骨折(3月8日)からのリハビリ中です(合併症(四十肩・五十肩と同様の症状)と闘い中)。
5月30日のジュネーブマラソン(初フルマラソン)まで1週間を切りました。
2週間の予定で先週から始めたテーパリングも後半に入りました。
今日は、ペースを考えずに、自然なペースでジョギング。
テーパリング中なので、通常の50%〜60%ぐらいに量を落として(と言いつつ、ちょっと多く走ってしまいましたが)。
ただ、速いペースへの刺激入れのために、ジョギングの流れの中で(合間の休憩なし)、6km目に流しを3本入れて、8km目に1kmだけ速いペースで走ってみました。
速いペースの1kmは、Iペース(3'25"/km)近くのキロ3分半を目安に走って、3'28"/kmでした。
心肺的に結構キツかったですが、1kmだけなので身体への負担は大きくないと思っています。
今週もインターバル走(本数減らして)をやろうかとも思っていたのですが、身体(特に内臓系)の疲れを取ることを優先させて、インターバル走は止めて、流し(通常より本数減らしています)と、この1kmだけ速く走るで代用しようかなとプラン変更しました。
- 設定メニュー:フリー
- 距離:9.5km
- 時間:45分24秒
- 平均ペース:4'47"/km
- コース:ほぼ平坦な一般道
- 平均心拍:127bpm
- 平均ピッチ:174spm
- 平均ストライド:120cm
- ウィンドスプリント:3本
- 1kmだけ速いペース:3'28"/km
ところで、VO2Max(最大酸素摂取量)は、骨折前の62〜66に比べればまだまだなのですが、骨折後の最大で61(練習メニューによって58〜61を変動中)まで上がってきました。
骨折後、最小55まで落ち込んだことを考えると、少しは復活してきました。
これを振り返ると、心肺機能というのは簡単にすぐ落ち込むけど、上げるにはかなりの時間と労力が必要になるということですね。
50歳という年齢的な問題もあるとは思いますが。
筋肉の方が戻りが早い気がします。