今朝は、ハーフマラソン距離走。
- 設定メニュー(VDOT: 58.8):21.1km(Eペース(4'29"/km-4'57"/km)目安)
- 時間:1時間38分40秒
- 平均ペース:4'40"/km
- コース:湖岸のほぼ平坦なコース(高低差約55mの約1.5kmの坂道含む)
- 平均心拍:123bpm
- 平均ピッチ:175spm
- 平均ストライド:122cm
右肩のリハビリで、木曜日にプール、金曜日に通常のマッサージ、電気機器を使った施術と連続で行ったためか、今朝は右肩に少し痛みがあるため、比較的ゆっくり目で走ってきました。
ただ、後半、16kmあたりで、坂を上りきってからは右肩の痛みもマシになってきたので、徐々にペースアップ。
最後の1kmちょっとは楽に上げられるところまで上げてみました。
この1kmは、いい感じで地面から反発をもらって、前に跳ねる感じで、うまく楽に走れました。
薄底でもこれができたので嬉しいですね。
この走り方ができている時は、心肺もとても楽です。
この走り方をしっかりと身につけたいですね。
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ところで、昨夜は、息子の友だちの誕生日パーティに親も招待を受けて、3家族でのディナーに参加してきました。
コロナ禍ではなかなかできなかったので、久しぶりです。
ジュネーブ市内から車で20分ちょっとの郊外にあるお宅の庭でのディナー。
季節柄、気持ちいいですね。
先日、バイデンさんが来た時は、上空のエアフォースワンを見ることができたとのことです。
子供だけは、そのまま、その庭に設置したテントで一夜を過ごす予定。
この日だけは夜更かししてもいいとのことで、中学生の子供にとってはめっちゃ楽しいひととき・思い出になるでしょうね。
ジュネーブだけあって、3家族でも多国籍な集まり。
私のところだけは、1カ国、日本のみですが、一つの家族は、父親がスウェーデン出身、母親がスリランカ出身で、父親がスウェーデン大使館職員なので、過去には米国やアフリカのコンゴなどにも住んだ経験あり、もうひと家族は、父親がドイツ出身、母親がペルー出身で(ただ、確かイタリアにもルーツがあると以前言ってたと思います)、母親が国連職員で色々なところに住んだ経験があるため、その息子さんは確か6カ国分のパスポートを持っていたと思います。
こんな感じなので、話題は、色々な国でのエピソードや、食事、動物、生活習慣など、多岐に渡ります。
こういった経験をさせてもらうと、グローバルな見識が得られて、自分の視野が拡がりますね。
とても楽しいひとときでした。
このような感じで、スイス、ヨーロッパでは少しずつ、コロナ前の状況に戻りつつあります(正確にはコロナとうまく付き合う新しいスタイルが始動しつつあると言った方がいいかもしれません)。