Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2021/8/5 テンポラン 12km、今朝はキツい! 理学療法士によって異なる治療方法

今朝は、テンポラン 12km。

 

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テンポランの定義はいろいろあるようですが、わたし的には、Tペース(3'43"/km)〜Mペース(3'56"/km)のペース走と考えています。

 

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  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):テンポラン(設定 3'43"/km-3'56"/km)12km
  • 結果:3'42"/km, 45", 52", 48", 54", 55", 50", 57", 35", 52", 52", 41"
  • 平均ペース: 3'48"/km
  • 時間:45'44"
  • コース:1周約1,180m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:138bpm
  • 平均ピッチ:188spm
  • 平均ストライド:140cm

 

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今日は、心肺的にも身体的にもキツかったです。

 

今朝は建物の中を貫通しているなどGPSの調子も悪かったものの、それにしても余裕がないときは、一定ペースをキープするのはなかなか難しいですね。

 

キツくなってもできるだけリラックスを心がけて走るようにしているのですが、うまくリズムに乗れたときはペースが安定する一方、リズムが崩れるとペースが落ちてきて、それを戻そうと力みが入ってしまいます。

 

走り方ってほんと奥が深いです。

 

10kmで止めようかとも思ったのですが、しんどくなってからの方が練習になる!と自分に言い聞かせ、もう2km走りました。

 

 

今日は、朝ランのあと、朝イチでリハビリ。

 

右肩のテーピングを外してもらったところ、一部、かぶれていたので、テーピングは一旦やめ、ということに。

 

それにしても、理学療法士さんによって、リハビリ治療の方法は結構違うものですね。

 

これまで女性の方で、今、男性の方になったということもあると思いますが、これまでは比較的、カッピング(お灸)やハリ治療、ピップエレキバンのようなサイズでドクドク柔らかな振動を与える電気機器を使った治療、マッサージやエクセサイズ系はマイルドな感じでしたが、男性の方が使用する電気機器はかなりの振動や肩が熱くなるもの、マッサージやエクセサイズ系も結構力の入ったものです。

 

いずれがいいのかはよくわかりませんが、両方とも効果はあると信じて、リハビリを継続していきたいと思います。