今日は昨日の20kmレースのダメージを振り返りながら、アクティブレスト・疲労抜きのジョグ。
- 設定メニュー:フリーペース(6'00"/kmペース目安)
- 距離:9.3km
- 時間:53分56秒
- 平均ペース: 5'48"/km
- コース:ほぼ平坦な一般道
- 平均心拍:111bpm
- 平均ピッチ:170spm
- 平均ストライド:101cm
太ももの前部分の張りというか筋肉痛がかなりひどいです。
これは明らかに、下りの走り方がうまくいかなかったことが原因だと思います。
下りの部分で後傾気味になって、寒さの影響で筋肉がこわばった状態の前ももでブレーキをかけながら走っていたために、集中的に負荷・負担がかかったのではないかと思います。
これが原因で、最後4kmぐらいの平坦な道に入った時に股関節(横部分と前部分(腸腰筋あたり))に痛みが出てきて、思うように足が動かなくなったのだと思います。
このぐらいのペースで20kmぐらいで太ももがこんなに筋肉痛になることは最近ないので、上記が原因かなと思います。
上りばかりを意識して練習していたのですが、下りももっと練習が必要でしたね。
(上りで使ったお尻やハムストリングはほぼ筋肉痛なしなので、上りは比較的うまく普段どおり走れたのではないかと思います。)
それから、昨日、レース終わって帰宅後、お腹(胃のあたり)が痛くなりました。
私は毎夜晩酌の酒呑みです。
ただ、レース前夜だけは何とか禁酒しています。
レース前々日に飲んでから24時間以上空いていたので、レースが終わって、昼からビール!と意気込んでいたのですが、身体が受け付けず。
おそらくですが、下りの衝撃で内臓系も疲労したのではないかと思います。
幸い、内臓系については夕方には回復し、夕食時はビールに赤ワインに、たんまりいただきました!
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ところで、昨日のジュネーブ空港マラソン20kmの前々日の金曜日にジュネーブ・ビクトリアホールにクラシックコンサートを聴きに行ってきました。
他に用事ができて行けなくなったラン友さんからお譲りいただいたものです。
シューベルト交響曲第7番「未完成」と、ベートーベン交響曲第3番「英雄」。
いずれも有名な曲ですね。
指揮は、一風変わった巨匠、Daniel Barenboim、オーケストラは、Staatskapelle Berlin。
シューベルトの未完成は指揮者独特の演奏でしたが、ベートーベンはとても重厚かつ迫力があって圧巻でした。
78歳とは思えないほど元気な指揮でした。
先日もクラシックコンサートを楽しませていただいたところですが、今回も大変楽しませていただきました!
私は昔、シンガーソングライターで、自作曲を31曲、インターネットに公開しているのですが、いずれもいわゆるポップス・ロックのジャンルで、クラシックとは異なるのですが、クラシックを聴いていると、再び曲を作りたくなるモチーフが頭に浮かんできます。
いつか時間を作って、また、作曲にトライしてみるかな。
やっぱり音楽はいいですね!