Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2021/11/22 膝から下をできるだけ使わない走り方でジョグ

昨夜深夜の雨はほぼ止んでいたので、ジョギングに出かけてきました。

 

プチ怪我の右膝の状態は少しずつ改善しているような感じ(と思いたい)。

 

あいかわらず、歩いているときやゆっくり目で走っている時には違和感があるもののほぼ痛みなし。

 

ペースを速めて走ろうとして膝を深めに折り曲げようとすると痛みを感じる。

 

あとは、座っている時とかに角度によっては少し痛みを感じる。

 

そんな状態です。

 

痛みも化学反応なので、とにかく患部に居続けている痛みに関係する物質を他の部分に流してやること、損傷している筋繊維や腱部分に栄養を送って早く回復させること、これらのために、シャワーを使った(湯船がないので)温熱療法、やさしい指圧による患部のマッサージ、ストレッチなどを一所懸命やっています。

 

12日後のお祭りマラソンまでには何とか回復させたい。

 

その一心の想いです。

 

  • 設定メニュー:10.0km(ペースフリー)
  • 時間:53分49秒
  • 平均ペース:5'23"/km
  • コース:ほぼ平坦な歩道
  • 平均心拍:109bpm
  • 平均ピッチ:175spm
  • 平均ストライド:106cm

 

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今朝は、かなり膝下を使わない走り方が身についてきました。

 

参考にしてイメージしているのは、100m女子の兒玉芽生選手の走り方です。

 

膝下を比較的伸ばした状態で、股関節のところから振り子のように足を振って前に進んでいくイメージです。

 

www.youtube.com

 

100mと違って、ジョギングなので、前方向にはあまり足を振り出しませんが、股関節の動かし方はとても参考になるかなと思っています。

 

ところで、心拍数はかなり抑えられているので(120以上にいったのは最初のウォーミングアップの動的ストレッチ・動き作りの直後のみ)、心肺の休養にもなっているのですが、あまり休養しすぎると能力が落ちそうなので、ゆっくりペースでも心拍数を上げられる坂道ジョグも取り入れるべきか、でも、坂道を走ると膝に良くないか、ちょっと迷っている状況です。

 

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