クリスマスの今朝は脚がかなり重い感じだったので、湖岸をEペースの中のゆっくり目のペース目安でハーフマラソンの距離を走ってきました。
- 設定メニュー(VDOT: 59.5):Eペース(4'26"/km-4'54"/km)目安
- 距離:21.1km
- 時間:1時間41分37秒
- 平均ペース:4'49"/km
- 平均心拍:123bpm
- 平均ピッチ:175spm
- 平均ストライド:119cm
いつものロング走のように、最後の4・5kmでペースを上げようとかとも思ったのですが、今朝はどうも身体が動かず。
ただ、少しぐらいは速い動きも入れておきたいと思って、19kmから20kmの1kmだけ、Mペース(3'53"/km)より少し速い3'51"/kmペースまで上げて、最後の1.1kmはクールダウン代わりにキロ5分ぐらいにペースを落として、今朝のハーフマラソン距離走を終えました。
ところで、昨日、ツイートしたのですが、世界陸運がシューズ規制の新しいルールを発表しましたね。
トラック競技は底が20mmまでで、シューズにインテリジェントな技術を使ってはいけないとのことです。
インテリジェントな技術というのが何か今ひとつよくわからないですが、おそらく、接地関連のセンサーなどを埋め込んではダメということなのでしょうね。
幸いロードは40mmのままということなので、現在の主流の厚底シューズはそのまま使えますね。
ロード種目も含まれるのだろうか。
— RPA - Runner Patent Attorney ランニング好きな弁理士 (@tetchiba) 2021年12月24日
まだ3年近く先なので、20mmの範囲内でのシューズメーカー各社の努力に期待。ただ、「インテリジェント」なテクノロジーはダメという基準をどのように設定するのか次第かな。
陸上=ソールの厚さ、全種目で最大20ミリに統一 24年11月から https://t.co/To7ieT81dp
ロードは40mmのままのようですね。
— RPA - Runner Patent Attorney ランニング好きな弁理士 (@tetchiba) 2021年12月24日
厚底靴の新規定、上限2cmに 世界陸連、ロードは4cmのまま | 2021/12/24 - 共同通信 https://t.co/TG9RpPNDzZ
こちらも。
— RPA - Runner Patent Attorney ランニング好きな弁理士 (@tetchiba) 2021年12月24日
世界陸連がシューズ規制の新ルール発表 24年秋より靴底の厚さは20mm、ロードは40mmまで |月陸Online https://t.co/yafzohWwcL