Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2022/1/20 睡眠不足気味ですが、幸い雪が降っていなかったので坂道ジョグ、フォームを意識しながら

二夜連続の深夜のオンライン会議があり、睡眠時間5時間未満が続いたので少々眠かったですが、今朝も元気に走ってきました。

 

今朝のジュネーブ市内は予報どおり雪が降っていた場所もあったようなのですが、幸い自宅近辺は降っていなかったので走ることができました。

 

そんな今朝は、上り・下り・平坦のトータルでの平均ペースでEペースを目安に坂道ジョグ。

 

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 59.5):Eペース(4'26"/km-4'54"/km)目安
  • 距離:13.0km
  • 時間:1時間28秒
  • 平均ペース:4'39"/km
  • 平均ピッチ:177spm
  • 平均ストライド:121cm
  • 流し/ウィンドスプリント:5本

 

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※今朝は途中、心拍計が暴走していますね。

 

今朝もいつものジョグの時のように、フォームをチェックしながら走ってきました。

 

特に、上り方、下り方には気をつけて。

 

tetchiba.hatenablog.com

 

そして、やはり、この方のフォームを強くイメージして!

(あらためて見ましたが、ほんとに軽やかで力みのないフォームなんですよね。ゆっくりジョギングしているようでキロ3分を切るスピード!理想です!!)

 

tetchiba.hatenablog.com

 

最近、少し後傾気味になっているような気がしていたので、今朝は少し強めに前傾姿勢を意識して、持ち上げた脚をできるだけ早めに地面に落とす、イメージ的には自分のみぞおち(重心)の真下よりももう少し後ろにストンと落とす感じ。

 

それがうまくいくと、結果的にフォアフット寄りになるを感じ取ることができます。

(接地感を得られるのは薄底シューズのいいところですね。)

 

私はジョギングの時はミッドフットとフォアフットの間ぐらい(接地の瞬間は踵はほとんどつかないのですが(アウトソールの削れ方から)、その後、少し踵が地面にタッチする感じ)、速いペースだともう少しフォアフット寄りになることが多いのですが、今朝は、遅いペースでも少しフォアフット寄りになるように意識。

(ただ、フォアフットにすることが目的ではなくて、上述のように、前傾姿勢を深めること、着地を少し早めにすることの結果としてフォアフットになることを確かめる(答え合わせみたいなものですね)という感じです。)

 

このようなフォームの見直しや意識付けは速いペースでのランニングの時にはなかなか落ち着いてできないので、ジョギングの時にやるのがいい。

 

とにかく繰り返し繰り返し繰り返し意識して身体を動かすことで、筋肉と神経に覚えてもらうようにする必要があります(おじさんになると特に(笑))。

 

やはり継続は力なり。

 

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