昨夜は二夜連続の深夜のオンライン会議で今朝も少々眠い状況でしたが、走りに行ってきました。
今朝は、上り・下り・平坦のトータルでの平均ペースでEペースを目安に坂道ジョグ。
- 設定メニュー(VDOT: 59.5):Eペース(4'26"/km-4'54"/km)目安
- 距離:13.1km
- 時間:58分54秒
- 平均ペース:4'29"/km
- 平均ピッチ:180spm
- 平均ストライド:123cm
- 流し/ウィンドスプリント:5本
今朝は上りの時でも、昨日のTペース走 10kmの時よりも心肺系が楽な感じでした。
昨日、ゼーゼーハーハーした効果が出たのか。
最近のランニングでは厚底を履いておらず、そうすると、スピードを出そうとした時に、少し地面を蹴って、脚が後ろに流れ気味なのかなぁと考えていました。
(ここ数日、シンスプリントに少々違和感があることからも。)
それで、以下の動画を観てみたのですが、脚が流れている状態と流れないで走れている状態との違いがよくわかりました。
※4:39あたりからが参考になります。
今朝は早速これを実践でやってみようとトライ。
脚が流れないようにして走ると少し楽に前に進む感じです。
それが今朝の心肺系の楽さにもつながったのか!?
ただ、この動画のように一方の足の踵を他方の脚に沿わせるように上げるためには、結構、腹筋と腸腰筋に力が必要だな、そして、それらが弱くなると、少し後傾気味になってしまうな、と感じました。
最近、腹筋トレーニングは頻度が少なくなっていたので、もう少しやらないといけないですね。
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ところで、takawonさんに取り上げていただいた下記の記事の内容に関連して、
ハシルコト・ゲンさんの以下の記事によれば、
- 40歳を過ぎると、VO2Maxが1年に約1%の割合で減少
- 50歳を過ぎると、骨格筋量は1年に1%〜2%の割合で減少
とのこと。
悲しいかな、厳しい現実。
どおりでスピード力がどんどん落ちていくわけです。
ただ、定期的な筋力トレーニングや、持久性トレーニングによって、加齢による低下を完全に防ぐことはできないが、維持できる可能性はあるとのこと。
現在、51歳。
加齢に負けてたまるかの意気込みで、(ムキムキになるつもりはないので、ランニングにつながるような)定期的な筋力トレーニングや持久性トレーニングに取り組みたいと思います。
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