Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2022/7/19 湖岸沿いの草地・砂地・石畳・不整地などを疲労抜きジョグ、力の出し入れ

今週は月・水・木に深夜23時から24時45分ぐらいまでのオンライン会議があります。

昨夜、少し仮眠を取ってから会議に出席したのですが、会議後、うまく寝付けず、今朝の起床時には身体全体がだるい感じ。

 

なので、今朝は、疲労抜きジョグにしようと。

 

ただ、普通にゆっくりジョグだとつまらないので、先週に引き続き、湖岸沿いの草地・砂地・石畳・不整地などを走ってきました。

 

12kmのうち、8kmぐらいはアスファルトではないところを進んできた感じです。

 

こういったデコボコ道を走るときは、ボーッとしていると、足を取られ足首を捻りそうになるので、遅いペースながらも、できるだけ足底の接地面を少なくして、素早く上に引き上げるように、そのために、重心を高めに取って(腰高)、姿勢よく走るように意識するようにしています。

 

かといって、身体中、こわばらせて走ると、かえって動きが固くなって足首をグキッといったり、身体全体のバランスを崩しかねないので、できるかぎり余計な力は抜いて、リラックスして走れるように、身体に何度も指示をして、身体に覚えてもらおうと。

 

スポーツって、力を入れすぎてもかえってパフォーマンスは上がらないし、かといって力を抜いてしまっては自分の最大限のパフォーマンスを引き出すことはできない。

 

力の出し入れ、抜き差し、そのバランス感、リラックスしていて余計な部分には力は入っていないけど、必要な部分には必要なタイミングできちんとしっかりと力が入っている、これが外部の環境に応じて、臨機応変にタイミングよく、反射的・自動的にコントロールすることができれば、自分自身の力を最大限に発揮できるのではないかなと思っています。

 

ただ、頭ではそう思っていてもなかなか身体はそうは動かないのが難しいところですね。

これを習得するためにはコツコツ繰り返し、反復していくしかないと思っています。

 

  • 設定メニュー(VDOT: 59.5):フリーペース
  • シューズ:Nike Quest 3(走行距離:約749km)

 

動的ストレッチの他、軽く動き作りをやってからジョグに入るので、出だしの心拍数が上がっていますね。

 

それ以外は上りの区間も含め、できるだけ心拍数抑え目で走ってきました。

心肺は走りながらもそれなりに休めたのではないかなと思います。

 

 

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