良性発作性頭位めまい症から快復中。
ここ数日良くなってきていたのですが、昨夜、久しぶりに少し強めのめまいがして目覚め(目覚めたらめまいがした、の順番か?よくわからないですが)、その後も何度か弱めのめまいで目覚め、あまりよく眠れませんでした。
その結果か、起床時、ここ最近よりは少しふらつき度合いが強く、ちょっとやばいという感じ。
昨夜、足腰の筋肉痛は少しあるもののストレッチと消炎剤でしっかりとケアをしたので、今朝は今週末のローザンヌマラソンに向けて最後のポイント練習として、Mペース(3'53"/km)走を6kmやろうと考えていたのですが、ちょっと厳しい状況。
最初ゆっくり目で入って様子見て行けそうならトライするか、と最後まで足掻く姿勢でランニング出発。
でも、数百mを走ったところで、このふらつき度合いだとスピードを出すと危ない(特に、四つ角付近で安全確認のため左右に首を振る時など)ので、おとなしくジョギングに切り替えました。
- 設定メニュー(VDOT: 59.5):フリーペース
- 流し/ウィンドスプリント:3本(うち1本は1kmのロング)
- シューズ:ADIDAS ADIZERO ADIOS 6(ADIZERO JAPAN 6)1号機(走行距離:約1,322km)
でもポイント練習をあきらめきれず、前半に2本、100mぐらいの流しを入れてみて、ペースを上げてみた時の感覚を掴んでみて、細心の注意を払って気をつければ、少しなら行けそうかもと判断。
それで、ジョギング中の4km目の1kmだけ、Mペース(3'53"/km)に上げてみました。
なんとかリスクなく走り切れました。
その区間、心拍数も少し上げた状態をキープさせて心肺に刺激を入れることができました。
残りの区間は、足腰に力を入れず、足を重心の真下に置きにいくだけ、リズム・テンポだけで走るイメージでジョギングしました。
走ることで、逆にふらつきが少し解消されたのでよかったです。
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ところで、約4年ぶりにランニングウォッチを新調しました(これで2代目/2台目です)。
自分のプロフィールのところにも記載しているのですが、2018年11月22日に初めてのランニングウォッチ Garmin Forerunner 235を購入(日本版の名称は、ForeAthlete 235J)(私は米国出張時にグローバル版を購入)。
それがきっかけでランニングに本格的にハマることになった思い出の最初のランニングウォッチ。
Garmin 235を約4年間使い続けていて特に大きな問題はなかったのですが、Garmin Forerunner 955が発売開始されて、それがとても気になっていました。
私はランニングの他にゴルフも趣味なのですが(最近は専らランニングへのハマり率が高いのでゴルフの方はあまりできていませんが)、ゴルフの時は、コースや残り距離の確認のために、Garmin 235の購入前から持っていた、Garminのゴルフウォッチ Aprrorch S20を使用していました(Garmin 235はゴルフ未対応なので)。
この使い分けが結構面倒くさいな、ライフ系ウォッチを2台持つのは非効率とか思っていたのですが、Garmin Forerunner 955はランニングの他にゴルフにも対応!
しかも、Garmin Forerunner 955は手元でカラー地図も見れるということで、買い換えたいなぁと思っていました。
(職業柄、Apple Watchにしようかとも思ったのですが、ランニングやゴルフにはやっぱりGarminが使いやすい。しかも、デザインも丸いGarminの方が好き。)
そして、先日のロンドンマラソンの直前に、Garmin Forerunner 955 Solar を購入!
(せっかくなので、ちょっと奮発してソーラー対応の方にしました。)
※Garmin 955 Solar(左)と235(右)の比較
Garmin 235の時よりも取得できるデータが多く、使っていて面白い。
ロンドンマラソンの時も早速色々と活用できました。
奮発して購入してほんと良かったです!
(Garmin 235はこれまで約4年間、お世話になったし、手放しても納得してくれるでしょう!)
このGarmin 955 Solarとともに引き続き、ランニングを(ゴルフも)楽しみます!
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