昨夜、出張からジュネーブに戻ってきました。
昨日のトレッドミルでの約13kmのテンポラン、というよりも、最後の3kmちょっと、スピードを上げたからか、太ももとふくらはぎが結構張っているので、今朝は、Eペースよりも落として、疲労抜き走気味で、リラックスしてジョギングしました(16.4km)。
といっても、普通のコースだと面白くないので、いつもよりも、もっと起伏のある道を走ってみました。
コースの途中は、林の中に入っていったので、少しだけトレイル気分も味わえました。
ところで、トレッドミルは、上りの傾斜を1度つけて、ロードで走る時と近い状態にしているのですが、それでも、足元のベルトが前から後ろに流れているところに自分の足を着地させていくために、ロードよりも、足でのブレーキ要素が大きいのではないかなと思います。
そのため、普段、テンポランをやってもほとんど筋肉痛にならない、太ももの前と横が筋肉痛になってしまったのかなと思いました。
もしくは、自分の着地の仕方が、元からブレーキかけ気味のところ、ランニングマシンで走ると、それが顕著に現れたのかもしれません。
足でのブレーキ要素が強くなると、足への負担も大きくなり、ランニングエコノミー(効率よく走ること)も悪くなるので、ちょっと気をつけるようにしたいと思います。