昨夜深夜にジュネーブの自宅に帰宅。
今朝は、ちょっと遅めにスタート。
昨夜雨が降って、今朝は晴れて放射冷却状態で冷え込んだので、いつものレマン湖沿いのランニングロードの半分ぐらいが凍っていました。
ツルツル滑って怖い。
同じようにランニングしている人とすれ違うと、ほとんどの皆さんがこの道の状態に苦笑いしながら走っている感じでした。
なので、あまりスピードは出さず、特に、少し方向転換する時には十分気をつけて走りました。
ということで、あまりスピードは出さずに、Eペースぐらいで(平均ペース 4:59/km)、18.5kmを走りました。
後半は陽の光があたっているところは少しずつ溶けてきて、走りやすくなりました。
ツルツル滑っているところでは、できるだけ、足を蹴らずに、置いたら、すぐに上に上げる、ような気持ちで走りました。
足を蹴らない、良い練習になったかもしれないですね。
それにしても、ツルツル滑っているところから、凍っていないところに移ると、急に、足のグリップが効いて、前への推進力を強く感じました。
へ〜、普段、こんなに道を掴んで走っているんだなぁと思いました。