Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/11/26 最近いまひとつペースに乗れないTペース走 10km / ああぁ〜マラドーナ〜(◞‸◟) [世界の風景写真] スイス・チューリッヒ FIFAミュージアム

今朝は、Tペース走。

tetchiba.hatenablog.com

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.8):Tペース(設定 3'43"/km)10km
  • 結果:3'41"/km, 44", 47", 46", 47", 38", 47", 49", 45", 44"
  • 平均ペース: 3'45"/km
  • 時間:37'30"
  • コース:1周約975m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:138bpm
  • 平均ピッチ:190spm
  • 平均ストライド:140cm

 

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設定オーバー量産状態です。

 

今ひとつ、3'43"/kmのペースに乗ることができないですね。

 

トラックコースでもないので、2秒〜3秒のズレであれば許容範囲だとは思いますが、それ以上ズレると、精神的にもダメージがきますね。

 

練習だから、何も失うものはないし、気にする必要がない、と言えばそうなのですが、人間なので、やっぱり、そこのところは気にしてしまいますね。

 

ただ、心肺的にも足腰的にもキツい状態で最後まで粘って10kmを走り切ったので、閾値走の練習効果は得られたのではないかと思います。

 

Tペース走の後のクールダウンジョグで、両ふくらはぎの張りを感じたので、今朝は、いつもよりも足を蹴って走っていたのかもしれません。

 

ジョグでフォームを見直さないといけないですね。

 

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ところで、昨日に引き続いて、私にとっての悲報が。

 

マラドーナさんが亡くなりました。

 

www.nikkei.com

www.nikkei.com

 

私は中学生・高校生時代にサッカーをやっていたのですが、まさしくその時期に大活躍していたのがマラドーナでした。

 

私は身長が165cmでサッカー選手のみならず一般的な男性の中でも低い方なのですが、同じ身長のマラドーナの活躍する姿に励まされ、大きな相手に立ち向かっていました。

 

ところで、スイス・チューリッヒには、FIFAミュージアムがあります。

 

マラドーナさんの追悼として、今日の世界の風景写真は、そのFIFAミュージアムを取り上げたいと思います。

 

www.fifamuseum.com

www.google.com

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訪問したのが2018年ロシアでのワールドカップ前だったので、ミュージアムの玄関にはこのような装飾が施されていました。

 

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マラドーナがいました!

 

やっぱり、マラドーナのワールドカップと言えば、この1986年のメキシコ大会ですよね!

 

神の手ゴールと5人抜きゴールのサッカー史上、超有名な2つのゴールがあったのがこの大会です。

 

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ミュージアムに入る時の荷物入れには、有名選手の名前が記されていて、はい、マラドーナもありました!

 

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男子・女子のワールドカップのトロフィーですね!

 

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入り口近くにある各国の代表ユニホームがディスプレイされたスペース。

 

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ロナウド、メッシのロッカーもありました。

 

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日本女子のワールドカップ制覇ですね!

 

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2002年の日韓ワールドカップについての展示です。

 

最後に、サッカーの楽しさを最大限にまで引き上げてくれたマラドーナ

お悔み申し上げます。