今週末の20kmレースでは前半にキツめの上り坂が複数あるので、坂道の練習をしておこうということで、今朝はそのレースコースの一部も含め坂道をジョギング。
上り・下りの走り方の基本も思い返しながら。
今朝のスイス・ジュネーブは気温5度と少し冷え込んだので結構寒かったですね。
- 設定メニュー（VDOT: 59.5）：フリーペース
- 流し/ウィンドスプリント：2本
- シューズ：ADIDAS SL20（走行距離：約16km）
前半に流しを2本入れて、いざ、2km以上続く長い上り坂を上り始めた矢先に、
転倒してしまいました（泣）
（ペース図、心拍数図の真ん中あたりで溝ができていますが、転倒したのはそこですね。1分間ぐらい時計はそのままで怪我の確認をしていたので。）
ランニング中に転倒したことはなかったので、初です。
歩道と車道との間の縁石の割れ目に気づかず、その箇所に左足で着地してしまいバランスを崩して、左膝、左肩、左手首から地面に激突。
（幸いにも頭を打たなくてよかったです。）
それぞれの箇所は擦り傷あり。
最後に右掌も地面に着いたのでこちらも若干擦り傷。
（手を洗うのは少し辛い。。）
近くを通っていた車の方が「サバ？（フランス語で大丈夫？）」と声をかけてくれました。
転倒した時点では少し痛いけど、何とか走れるかなと思って（楽観主義）、
そのまま坂道ジョグを継続（帰宅後、妻に怒られました）。
その後20分ちょっと、予定していた距離ぐらいを走ってきたところで自宅に戻ってきたのですが、各擦り傷からはまぁまぁ出血。
シャワーで流した時は、ひえ〜という感じで沁みました。
その擦り傷よりも、左肩と左手首の方が少し心配。
時間が経つにつれて痛みが増してきました。
1年半前にスキーで転倒して右肩を骨折した時よりは衝撃が少ないので、
今回の左肩はおそらく骨折はしていなくて打撲だと思うのですが、
今日は安静にして少し様子見が必要な感じ。
左手首は手の甲側で地面に着いたので、こちらもおそらく骨折ではなく、手を捻ったのだと。
（手首をまっすぐにしている分には痛みはなく、捻ると痛みが起こる。）
そう信じたい。
めまい症はもうほぼ大丈夫なはずで、それが原因ではなく、
単に昨夜寝不足で、かつ仕事でも疲れていたため、体調がそんなに良くなかったということが要因だとは思うのですが、
それにしても、地面のくぼみでバランスを崩したときでも、
若いときであれば、おっとっとという感じで転倒せずに済んだような気がしていて、
全くもう、自分の歳を恨みます。
（あまり歳だからということは考えたくないのですが。）
くそ〜という感じ。
20kmレース3日前に何やってんだろう。。。
凹みますね。。
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