Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2024/10/7-10/13 レガシーハーフ、水戸黄門漫遊フルに向けての準備

10/6の初戦、板橋区・高島平ハーフの際に

takawonさんが撮ってくれた写真です。

 

 

10/20の東京レガシーハーフ、

10/27にフルマラソン初戦の水戸黄門漫遊があるので、

高島平ハーフ終了後すぐに、それらの準備開始。

 

レガシーハーフは1時間20分のペースメーカーがいるので、

それについていく作戦。

 

その1週間後のフルマラソンがなければ、

テーパリングもしっかりやってのぞみたいところなのですが、

フルマラソン初戦の水戸もしっかりと走りたいから

その準備もしたい。

 

ということで、レガシーハーフは通過点と捉えて、

水戸黄門に向けての準備に集中してみようと決めました。

 

そのため、フルマラソン2週間前(ハーフ1週間前)までは

普段の練習とメニューを変えず、

また、30km超走もやって、

2週間前内は、少しずつテーパリングを始めて、

その中で、フルの1週間前にハーフをガチで走る、

そんな感じで進めてみようと思います。

 

はてさてうまくいくか。

1週間前の30km走の疲れがハーフレースに、

2週間前の30km走&1週間前のハーフレースのガチの疲れがフルレースに、

どれほどの影響が出るのか、実験です!

 

で、今週は普段のメニューということで、

ハーフ・フルマラソンの目標ペース(3'45-59/kmぐらい)

を楽に感じるように、

3'40/kmぐらいのペースに慣れる練習。

 

これには、CVインターバル走

(通常のインターバル走よりも少しペースが遅いが、本数を増やす)

がちょうどいい。

 

ただ、ここ1ヶ月、このぐらいのペースでのポイント練習が多かったので、

久しぶりにショートインターバル走を入れてみたら、

自分の感覚よりも実際のスピードが遅く。。。

本数を重ねるうちに少しずつ、その差異が狭まっていったという感じ。

 

その後日、CVインターバルで、3'40/kmペースで走った時に、

身体の動きが楽に感じたので、

この時期にショートインターバル走をやっておいて良かったと思いました。

 

少し前から長い間、患っている左足首からアキレス腱にかけての違和感、

軽い痛みは時々現れる感じ。

 

なので、注意しつつも、あまり怯えずに、

これまでの経験を思い出しつつ、危なくなる一歩手前に留意しながら、

普段の練習メニューを続けていこうと思います。

 

-------

 

日曜日は、ナガソエ練で、4'10/km組のペーサー。

最近、めっきり涼しくなった中、少し日差しが強く暑い日でしたが、

30km超をコンプリートできました。

 

最後、数kmは、組の人数も少なくなったのでほんの少しペースを上げましたが、

平均で、4'09.60/kmで引っ張ることができたので、

ペーサーとしての役割も果たせたかなと思います。

 

当日は、駒沢公園、めちゃくちゃ人が多く、

ラップタイムをキープすることよりも、

カオス状態で動く他の人たちに迷惑をかけずに

如何に集団をコントロールしてコース取りできるか、

そこに神経を集中。

 

今回の30km走が楽に感じたのは、そこに集中していたからかもしれません。

数十m先を見て、縦横無尽に動く他の人たちの行動を予測しながら、

自分の集団の道筋を決める判断を繰り返し実行する感じだったので、

とても自分の足腰とか心肺とか気にする暇がなかった状態です 笑

 

ただ、それが少しでも効果があったのか、

ベストタイム3時間4分の方が、4’10/kmのペースで30km超を完走できたのは、

自分ごとのようにとても嬉しかったです!

 

----

 

ここからはX(twitter)でアップしている毎回の練習記録です。

よろしければ、X(twitter)もフォローしていただければと願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまのクリックの応援が励みになります。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


マラソン・ジョギングランキング