Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/2/18 ホテルのジムにてウェーブ走

昨日からロンドンに出張中です。

今朝は、ホテルのジムのランニングマシーンはペースを強制的に設定できるので、ウェーブ走にトライしました。

ウェーブ走とは、ペースをウェーブ(波)させるトレーニング方法です。

一定の距離で速いペースと遅いペースを交互に行います。

詳しくは、このブログのランニング・ノウハウのページをご覧ください。

今朝のウェーブ走は、3:59/km+5:00/km設定にしました。

今朝は、ウォーミングアップ、クールダウンも含めてになります。

0〜1.5マイル(2.4km)
3〜4.5マイル(2.4km)
6〜6.7マイル(1.12km)
7.4〜8.1マイル(1.12km)

は、5:00/kmペースで、

1.5〜3マイル(2.4km)
4.5〜6マイル(2.4km)
6.7〜7.4マイル(1.12km)

は、3:59/kmペースで、合計8.1マイル(12.96km)を走りました。

1.5マイル目からのペースアップはあまり苦もなく上げられたのですが、ある程度走った後の、4.5マイル目からの、5:00/km→3:59/kmへのペースアップは、結構キツかったですね。

ただ、ウェーブ走の練習のポイントだと思って、キツくても我慢するようにしました。

今回のホテルのジムは、ランニングマシーンの横に鏡があるので、自分のフォームを見ることができました。

これはなかなかいいですね。

前傾角度や、足先の接地の仕方、後ろへの蹴り上げの具合、蹴り上げたときの足首の角度、腕の後ろへの引き具合、あごの角度、腰の高さ、色々とチェックできます。

あまりよそ見ばっかりしていると、ランニングマシーンから落ちて、怪我するので、注意しないといけないですが。

5:00/kmのペースの時も3:59/kmのペースの時も、できるだけフォームは変えずに、ダイナミックさだけ少し変える程度の意識で走るようにしました。

特に、ペースアップするときには力まず、ペースダウンするときにはフォームが雑にならないようにも気をつけました。

なかなか良い練習ができたと思います。