昨日は結構な雨で、夜は強風がプラスされていましたが、今朝は、雨はあがったので、ランニングできました。
風は夜中ほどでないものの、まずまず吹いていましたが、今朝は、インターバル走 200m x 10本を敢行!
- 設定メニュー:200m、38秒(3:10/kmペース)、R60秒(間のレスト(休憩(軽くジョギング))
- 本数:10本
- 結果:33.2秒, 37.4, 34.5, 38.5, 34.5, 38.8, 35.9, 37.8, 35.7, 38.5
- 平均:36.5秒(3:02/kmペース)
- コース:湖岸の広い歩道(直線でほぼ平坦)
- 平均心拍:139bpm
- 最大心拍:176bpm
- 平均ピッチ(疾走時):191spm
- 平均ストライド(疾走時):173cm
ジャックダニエルズ博士の計算式によれば、私の場合の200mのインターバル走の設定は、43秒(3:35/kmペース)なのですが、スピード向上のために、かなり速めに修正してします。
レペティション走の200mのペースである40秒(3:20/kmペース)も超えてしまっていますが(笑)
結果を見ると、風の影響が明らかですね。
奇数本数が追い風、偶数本数が向かい風です。
以下のように並べ替えてみるとわかりやすいです。
- 奇数本数(追い風) :33.2, 34.5, 34.5, 35.9, 35.7(平均 34.8秒)
- 偶数本数(向かい風):37.4, 38.5, 38.8, 37.8, 38.5(平均 38.2秒)
風の影響で、200mにつき、3.4秒も変わるんですね。10%近くですね。
前回1ヶ月ちょっと前の同じ練習メニューの時の数値と比べると、ピッチは196→191、ストライドは169→173となっています。
173cmのストライドは、自分の身長(165cm)の105%となり、これまでで最長です。
ストライドを拡げようとしている効果と、先日おろした新しいズームフライ・フライニットのおかげかもしれません。
今朝はインターバル走のあと、まだ時間があったので、レスト1分挟んだ後、高低差40mの坂道を含むコースでEペース走を行いました(5.1km、平均ペース 4:44/km)。
いわゆるガチユル走(セット練習)ですね。
前半、インターバル走などで身体を疲れさせて、フルマラソンの後半の状態を作り、そこからペース走を行うことで、効率的に後半の失速対策を行う練習方法です。