今朝は、新設定ペースでのTペース走 10kmに初トライ。
- 設定メニュー(新VDOT: 57):Tペース(設定 3:50/km)10km
- 結果:3:48/km, 45, 44, 42, 43, 44, 45, 43, 46, 37
- 平均ペース: 3:44/km
- 時間:37分21秒
- コース:1周約975m(ほぼ平坦)
- 平均心拍:143bpm
- 平均ピッチ:184spm
- 平均ストライド:146cm(Garminで取得できないので、6000000÷184÷227にて算出)
ピッチ(回数)x ストライド(cm)x ペース(秒/km)=6000000
※Garmin Connectがずっとサービスメンテナンス中なので、ストライドと走行記録画面は後ほど掲載します。→7/24注記:どうもサイバー攻撃を受けたようで、復旧に時間がかかりそうです。アプリの画面は使えないので、時計の画面を掲載します。
→7/25注記:Garminウォッチの中のデータをGarminコネクト経由ではなくStravaに直接移行して、Stravaの画面をゲットしました。Stravaでは秒未満の値は四捨五入ではなく、切り下げされるのですね。
VDOTを57に上げての初めてのTペース走だったので、6kmもしくは8kmでまずは様子見しようと思いました。
2km目、3km目あたりで、たれないように、たれないように、と意識していたら、少しペースが速くなってしまって、5kmあたりで結構キツくなってきたので、初回だから6kmでやめようかなと甘い心が出てきました。
いや、キツくなってからの粘りの練習も大切だから、8kmまでは我慢してみようと思い直し、そして、8km過ぎたところで、あと2kmだから予定していた10kmを走ってしまえ、と自分に言い聞かせ続け、10kmを走り切ることができました。
最後の1kmは、マラソンフォームを崩さないことを前提に、ペースを上げてみました。3:37/kmまで上げられたので、まずまずかなと思います。
10km走ってみたら37分21秒で、先日出した自己ベスト37分9秒に次ぐセカンドベストでした。
最近、キツくなってきたときの工夫の方法をいくつか持てるようになってきました。
例えば、呼吸がキツくなってきたなと思ったら、肘の角度を少し拡げ、肘を下と後ろに引くイメージを強めて、ピッチを下げて、上体を少し起こしてストライドを拡げ、呼吸を休める、逆に、脚がキツくなってきたなと思ったら、肘の角度を少し狭め、胸の前で抱え込む度合いを大きくして、ピッチを上げて、前傾を深めて、脚の力を抜いて高速回転させていって、地面を押す脚の筋肉を休ませてあげる、こういったことを数百mごとにやっていると、状況が改善してきます。
呼吸、脚腰がそれぞれキツくなることが多いので、いずれかがキツくなったらもう一方のところを意識して動かして、キツイところを休ませてあげる、そうすることで、長時間、一定ペースを維持して走り続けることができる気がしています。