Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/9/13 大坂なおみ選手、USオープン優勝、おめでとう! こちらはウェーブ走 16km

大坂なおみ選手がUSオープンに優勝しましたね!

USオープンは2勝目!

グランドスラムは3勝目!

 

おめでとう!!

 

嬉しいですね!

 

 

今夜の男子決勝、ティエム vs サーシャ(ズベレフ)の初グランドスラム優勝をかけた戦いもとても楽しみです。

 

やっぱり、スポーツはやっていても観ていても楽しいっ!!

 

ところで、今朝は、ウェーブ走にトライ。

tetchiba.hatenablog.com 

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  • 設定メニュー:ウェーブ走(3'40"/km+4'40"/km、各1km x 8本、合計16km)
  • 結果:4'34"/km, 3'39", 4'32", 3'39", 4'36", 3'40", 4'30", 3'36", 4'25", 3'39", 4'31", 3'35", 4'27", 3'34", 4'33", 3'29"
  • 距離:16km
  • 時間:1時間5分1秒
  • 平均ペース: 4'04"/km
  • コース:1周約975m(ほぼ平坦)
  • 平均心拍:136bpm
  • 平均ピッチ:181spm
  • 平均ストライド:136cm

 

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※ウェーブ度合いが見やすいStravaを掲載。Garminのデータとはほんの少し差分があります。

 

設定を上回ることなく、綺麗にウェーブさせることができました。

 

遅いペースの脱力感を速いペースの時にも出来るだけ維持して、身体が楽な状態でスピードを出せるように心がけました。

 

これがウェーブ走の効果の一つでもあると思うからです。

 

遅いペースの方は、設定よりも少し速めになることが多かったですが、速いペースが維持できている間は、無理やり遅くするよりも、リズムを大事にして走りました。

(速いペースの方が維持できなくなるようならば、遅いペースもしっかりと設定あたりまで落とす必要があると思います。)

 

最終的には、平均ペースは、4'04"/kmペースと、フルマラソンの目標ペースぐらいになり、いい感じで今朝の練習を終わることができました。

 

身体への負担はそんなに大きくないものの、適度にVO2Max向上やLT値向上に刺激が入るので、ウェーブ走はなかなかいい練習だと思います。

 

速いペースを1km走れば、次の1kmは遅いペースで休めるので、精神的にも楽ですし。

 

皆さんも是非お試しあれ。