Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2021/6/15 今朝は寝不足ですが、ダイナミックな走りを身につけるために、坂道ダッシュ

昨夜は深夜0時過ぎまでオンライン会議で、今朝も早朝オンライン会議で、睡眠時間が4時間半ほどでしたが(しかも、昨夜は寝つきがよくなかった)、今朝は、インターバル系にトライ。

 

いつも使っている平均斜度6%の坂での、坂道ダッシュ

 

tetchiba.hatenablog.com

 

Garminのワークアウトメニューに、坂道ダッシュのメニューを設定してみました。

(これまでは、標識などを目標にスタートとゴールを決めていました。)

 

上りから下り(その逆も)への折り返しがあるので、下りは230mに設定。

 

ただ、これだと、上り切ってGarminが知らせてくれたタイミングですぐ折り返さないと、スタート・ゴール地点がずれていく感じでした。

 

上り切ったところは通知があっても少し走り抜けたいので、次回の下り(回復区間)の距離設定は260mにしておいて、余裕を持って、折り返せるようにしようと思います。

 

  • 設定メニュー:上り200m(目標ペースは3'30"/km)+下り230m(折り返し含む、キロ7分前後のペース目安) 15本
  • 結果(上りのペース):3'19"/km, 29", 23", 26", 27", 24", 35", 31", 37", 25", 28", 30", 35", 38", 31"
  • 平均(上りのペース): 3'29"/km
  • 距離:6.45km(折り返し含む)
  • 時間:34分59秒
  • コース:坂道(平均斜度6%)
  • 平均心拍:134bpm
  • 最大心拍:162bpm
  • 平均ピッチ(上り):190spm
  • 平均ストライド(上り):152cm

 

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今日の坂道ダッシュの目的は、スピード向上、というよりも、今、実践中の、速いペースでも、ピッチ数を抑えて、ダイナミックなフォームで、ゆったりと走って、ペースを維持する、というものです(ただし、膝から先を前に振り出す、オーバーストライドはやらないように注意。あくまでも、自分の真下で着地)。

 

前回(骨折前)の同じ200m x 15本の坂道ダッシュの時に比べて、上りの平均ペースは2秒/km(200m換算で0.4秒)遅くなりましたが、ピッチ数は4減り、ストライドが1cmだけですが伸びました。

 

まだ腕を目一杯振れない状況からすると、やりたいことは実現できたかなと思います。

 

また、今朝は、自分の中でも、かなり着地がソフトに(大きな足音がしない)行けたかなと思います。

 

この感覚を磨ければいいな。

 

ただ、後半、疲れてきて、ピッチが上り、ストライドが狭まったので、最後まで維持できるように、もっと訓練が必要ですね。

 

引き続き頑張ります!