2022年4月10日のチューリッヒマラソン / Zürich Marathon （フルマラソン）まで残り2週間。
4週間前に30km走、3週間前にレースペース、Mペースでのハーフマラソン距離走、2週間前の今朝は、レースペース、Mペースでの16km走。
レースペースでのペース走の位置付けなので、一定ペースで走る練習をしたいため、アップダウンの少ないコースを選択。
これまではレース本番2週間前にもハーフマラソン距離走をやっていたのですが、今回は試しに、もう少しだけテーパリングを意識して、2週間前はハーフの距離は走らず、もう少し短くしてみようと思います。
結果、本番の時の疲労の抜け具合を期待して。
- 設定メニュー（VDOT: 59.5）：Mペース走（設定 3'53"/km）16.0km
- 結果：3'44"/km, 54", 50", 48", 48", 46", 47", 50", 52", 54", 53", 55", 4'00", 3'50", 48", 47"
- 平均ペース： 3'50"/km
- 時間：1時間1分27秒
- 平均ピッチ：186spm
- 平均ストライド：140cm
- シューズ：ADIDAS ADIZERO ADIOS 6（ADIZERO JAPAN 6）2号機（走行距離：約199km）
日中は18度とかなるのですが、朝晩の冷え込みはまだ残っていて、今朝も2度。
まぁまぁ寒いですね。
出だしの1kmは飛ばし過ぎましたが、本番でも"あるある"なので、その後が大事と切り替えて、Mペース（3'53"/km）前後のペースに合わせていきました。
ただ、前半9kmぐらいまでは思いのほか身体が動いていたのか、感覚よりも実際のペースが速くなる感じで、平均で3'48"/km〜3'49"/kmぐらいで進みました。
Mペース（3'53"/km）だと、5kmで19分25秒なので、最初の5kmが19分4秒、次の5kmが19分8秒と結構速めになりましたね。
その疲れが出てきたのか、10km以降は今度は、感覚と実際のペースが逆転して、感覚ではMペースぐらいと思っていても、実際のペースは少しずつ落ちていって、13kmのところでついにキロ4分になったので、これはやばいやばいということで、少し力を入れて感覚よりもペースを上げました。
10kmから15kmのラップが19分27秒なので5kmトータルでは、この区間のペースぐらいで本番も走れるといい感じですね。
ハーフの距離まで行かず、16kmで止めたので、足腰の負担は大きくなさそうです。
残り2週間、引き続き準備を進めます。
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