昨日日曜日は、約2年ぶりに、ゴルフコースをまわってきましたので、ランニングはお休み。
ゴルフの方は、かなり暑く、また、スコアは今ひとつでしたが、時折、思い通りの良いショットやパットもできて、また、一緒に回った皆さんとも仲良く談笑できて、とても楽しかったです。
今年はもう少しゴルフにも力を入れたいと思います。
ジュネーブ周辺では、ゴルフコースをまわる時は、各個人単位の手押しカートが一般的なのですが、私はどうも手押しカートだとリズムが合わないので、リュックのように背中に担いで回っています。
昨日も担いでアップダウンのあるコースを10km以上歩いたり、時折り駆け足したのでそこそこランニングにも効果的なトレーニングになったのではないかな。
今朝は、その疲れもあるので、ゆっくり目のペースから入って、アップダウンのあるコースで、平均ペースでEペースを目安にジョギング。
- 設定メニュー(VDOT: 59.5):Eペース(4'26"/km-4'54"/km)目安
- 流し/ウィンドスプリント:5本
- シューズ:Nike Quest 3(走行距離:約606km)
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ところで、直近だと、土曜日の変化走的ロング走の時に履いた、
ADIDAS ADIZERO ADIOS 6(日本の名称は、ADIZERO JAPAN 6)1号機(同じモデルを2足持っているので、その1足目という意味)の走行距離が1,000kmを超えました。
シューズの状態としては、アッパーは破けたりしているところはなく、全く傷みなし。
クッション性や反発性は、新品状態の時や、走行距離が少ない2号機に比較すると少なくなってきているものの、ジョギングで使っているNikeのQuest 3に比較すると、柔らかいし、地面の反発を感じることができます。
アウトソール(底面)は以下の写真の状態です。
私の着地は、フォアフットとミッドフットの間ぐらい(走行ペースや身体の疲れ具合などによる)なので、踵寄りの部分は新品の状態からほとんどすり減っていない状態。
中足部から前足部の外側(小指側)で着地し、つま先に抜けていくので、両足ともその部分が削れています。
つま先の、Continental社の黄色のロゴマークはほぼ見えなくなっていますね。
前足部を拡大表示すると、自分の足の癖がわかりますね。
私の場合、右足よりも左足の方が、着地時の外側(小指側)への傾きが大きいようですね。
削れている部分の幅が、右足よりも左足の方が細くなっているからです。
左足の足底やアキレス腱などによく違和感を抱くのはこれが原因かもしれません。
もう少し右足のように、親指側にも加重した状態で着地できると良いのかもしれません。
前足部を斜めから見てみると、ソールがまずまず削れているのがわかります。
路面が濡れていたり、マンホールなど少しスリッピーなところでは少し滑りやすくなっていますが、通常の路面では滑っている感覚はあまりないので、1,000kmを超えてもまだまだいけますね。
流石、Continental社製のグリップ!
このシューズはとても気に入っているので、まだまだ活躍してもらおうと思っています。
できれば、2,000kmぐらいまで!
ここで右足と左足の前足部の削れ具合を見てみると、右足の方が左足よりも、削れている範囲が広く、また、削れ具合が激しい。
ということは、右足の方が左足よりも着地の動きが激しい(体重が載っている?)のかもしれません。
1年4ヶ月前に右肩を骨折して以来、右腕と左腕の腕振りの動きに若干差分があるような気がしているのですが、その腕振りの差分が左右足への体重の載り方などに影響を与えているのかもしれないですね。
シューズの裏って、結構よく見るのですが、いろいろなことが推測できて面白いですね。
(完全にマニアックな世界ですが(笑))
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