Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2020/9/1 2ヶ月ぶりの200mインターバル走

9月初日の今朝は、インターバル走 200m x 12本(本当は15本やりたいところだったのですが、時間の関係上、12本に)。

 

スピード向上と、ランニングフォーム改善によるランニングエコノミー改善が狙いです。

 

そのため、走り方は短距離のフォームではなく、あくまでもマラソンを意識したフォームで走ります。

 

加えて、本数を12本と比較的多数にすることで、VO2Max向上と、スピード持久力向上も少し狙います。

tetchiba.hatenablog.com

 

ジャックダニエルズ博士の計算式によれば、私の場合の200mのインターバル走の設定は、41"(3'25"/kmペース)なのですが、スピード向上のために、レペティション走の200mのペースである38"(3'10"/kmペース)に設定しています。

 

tetchiba.hatenablog.com

 

 

  • 設定メニュー(VDOT: 58.0):200m、38"(3'10"/kmペース)、R60"(間のレスト(休憩(軽くジョギング))
  • 本数:12本
  • 結果:34.3", 35.4", 35.5", 36.2", 36.0", 37.0", 37.5", 36.9", 35.7", 34.0", 35.7", 34.4"
  • 平均:35.7"(2'59"/kmペース)
  • コース:湖岸の広い歩道(直線でほぼ平坦)
  • 平均心拍:133bpm
  • 最大心拍:149bpm
  • 平均ピッチ(疾走時):194spm
  • 平均ストライド(疾走時):173cm

 

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今朝は、ストライドを大きく取れて走れていたかなと思っていたのですが、データを見る限り、173cmで、2ヶ月前の177cmに比較し、狭くなりました。

 

その分、ピッチが194と目安以上の数字になっています。

 

フォーム的には、腰高で楽な感じで走れたと思います。

 

ただ、今朝は、心肺がかなり疲れました。

特に6本目から8本目あたり。やはり、そのあたりはタイムが落ちていますね。

 

平均でキロ2分台で行けたので、まずまず、スピード能力に刺激を入れることができたのではないかと思います。