Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2023/10/2-10/9 世田谷246ハーフ試走、板橋Cityマラソン エントリー、シューズ卒業式&デビュー

今年7月にスイスから日本に帰国して、バタバタとしていたので、

ラソンの応募の時期について無頓着でした。

 

日本のマラソン(特にメジャー系)はかなり早い段階で募集を締め切るのですね😭

 

この秋冬春にどこかを走りたいと思ったのですが、

メジャーどころはもうとっくに募集を締め切っていました。

 

今回、一つ入れることができたのは、

かなり先になりますが来年3月の板橋Cityマラソン

 

募集が開始されて即応募してみました。

エントリーが通ったようなのでおそらく走れるんだと思います😀

 

i-c-m.jp

 

もう2つぐらい、フルマラソン入れたいですね。

どれがいいのか。

 

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Adidas Adizero Adios 6(日本だと、Japan 6)、卒業させました。

 

1,817km履いたので、十分かと思います。

 

インターバル走、ペース走、変化走、ロング走に速めのジョグ、

あらゆる場面で活躍してくれました。

カーボンプレートもなく今となっては薄底の部類に入ると思いますが、

ほんと万能シューズです。

 

アッパーの小指あたりが両方とも破け始め、

シューグーで修繕していたのですが、

足の前の方が左右にずれ始めるようになって、流石に限界。

 

アウトソールも接地面である前半分の特に外側がスベスベになり、

ミッドソールも流石に反発力もクッション性も少なくなってきて、

これ以上使うと、怪我にも繋がりかねないかなと思い、

泣く泣く卒業させました。

 

かなり気に入っていたシューズなので、捨てるのが悲しい。

 

走歴が浅く、また、1つのシューズを長く履き続けることが多いので、

これまでに履いたシューズはそんなにないですが、

NikeのズームフライフライニットとこのAdios 6が

自分の足に一番ピッタリきたシューズでした。

(ズームフライは3足、Aidos 6は2足履きました。)

 

 

そして、その代わりにディリートレーナーとして購入したのが

新たにAdizeoシリーズに仲間入りしたSL。

 

Adios 6の後継機である、Adizero Japan 8と迷いましたが、

評判がかなりいいので、こちらを選択してみました。

 

このAdizero SLの前モデルの、Adidas SL20を今でもジョグ用に履いていて、

薄底で接地感を得られるので気に入っているのですが、

それとはかなりチェンジして、厚底寄りになったSLに興味が湧いていました。

 


早速、ジョグに使った後、

日曜日のナガソエ練のキロ4分での21.7kmロング走にも使ってみました。

 

感想としては、サブ3ペース(キロ4分15秒)よりも遅いペースでは、

他のジョグ用シューズよりも少し硬さを感じるものの(私はそれが好きですが)、

接地感とクッション性の両方とも味わえる感じ。

 

キロ3分ペースぐらいの流し(100mぐらい)に使ってみたところ、

反発性が少し弱いからか、クッションが効きすぎているのか、

少し足離れが悪い感じでした。

 

そして、キロ4分ぐらいのペースでは、

15km過ぎたあたりから、少し疲れが出てくると、

足に少し重さを感じました。

 

なので、自分的には、モデレートペースでのジョグ

(速めのペースでのジョグ)がピッタリで、

フルマラソンハーフマラソンのレースペースまでいくと、

ちょっと重たさを感じるので、

使う場合には足のトレーニング目的、

といった感じがしました。

 

もう少し使ってみて、用途を決めようと思います。


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日曜日は、そのSLを履いて、駒沢公園でのナガソエ練に参加。

4週連続、4回目になります。

 

今回の駒沢公園は、走りやすい気候にもなってか、3連休でもあってか、

大盛況状態。

 

集団走をしているチームも多かったので、

ジョギングコースはいつもに増してかなりの混雑状況でした。

 

 

これまでは集団の前の方、ペーサーを務めていただいた方の

すぐ後ろかその次ぐらいに陣取らせていただいたのですが、

今回は試しに後方(時に最後方)で走らせいただきました。

 

ペーサーの方の近くであれば、ほぼ一定ペースを刻んでいけるのですが

(ペーサーの方、ありがとうございます!)、

集団の後方で、しかも今回のように、コースが混雑していると、

どうしても、他のランナーの方やウォーキングの方を避けるために、

集団から大きく外れたり、少し離れては追いつき、

というのを繰り返すことになりました。

 

ちょっとした変化走みたいな感じなので、

今回はこれまでと比べて、キロ4分がかなりしんどかったです。

 

ペースの細かい上げ下げってやはりダメージが大きいんですね。

 



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