Nike Zoom Fly Flyknit ナイキ・ズームフライ・フライニットは、ランニングの面白さを感じさせてくれて、とても気に入っていたので、3足の色違いを持っていましたが、1足目の薄いグレーは2020年6月に、走行距離 1,560kmで引退。
そして、2020年5月にデビューさせた、2足目のブラックは、
ついに、走行距離 2,000kmを超えました。
アウトソールはこんな感じ。
流石に穴が開きそうなほどかなり削れたので、限界かな。
私の着地は、ミッドフットとフォアフットの間ぐらいで(スピードが速いとフォア寄りになる)、外側(小指側)から着地するので、その部分の削れが大きいですね。
そして、着地部分が前足部を横断して足のつま先に抜けていく様子がアウトソールの削れでわかります。
内側のかかとから中足部はほとんど削れてないので、このあたりで着地していないということですね。
アウトソール以外の見た目はあまり問題ないですね。
アッパーは破れなどもなく結構綺麗な状態。
カーボンプレートの機能は流石にもうないと思いますが、クッション性はまだ少しは残っているので、薄底シューズと比べれば、やはり足は楽ですね。
ランニングシューズからは引退させますが、デザインも気に入っているので、普段ばきに使ったり、旅行に行くことがあれば、普段ばき兼、旅行先での一時的ランニングシューズ、として使おうと思います。
(実は、先日のスイス国内旅行の時も荷物減らしのために、そのような使い方をしました。)
そして、残るNike Zoom Fly Flyknit ナイキ・ズームフライ・フライニットは、濃いグレーの1足のみ。
これももう既に走行距離 1,200kmを超えていますが、まだまだ、インターバル走、ペース走などのポイント練習や、ロング走・距離走にて活躍してもらっています。
この最後の1足も大事に、2,000kmまで使う予定。