今朝は、10ヶ月ぶりに、インターミッテント走に取り組んでみました。
1分間の疾走区間のペースの目安は、
2,000m~3,000mを全力で走るペースということで、
ジャックダニエルズ博士のランニングフォーミュラにおける、
Rペース(Repetition(レペティション)ペース)、
Iペース(Interval(インターバル)ペース)の間ぐらいになります。
私は普段、インターバル走の1km/本(x 5本)を、3'28"/kmペースで、
400m/本(x 10本)を、3'25"/kmペースでやっていて、
また、私のレペティションペース(VDOT 58.1)は400m、77"(3'13"/kmペース)ということなので、
3'20"/kmペースに設定。
すなわち、1分間で約300mを走ることになります。
4分間のジョグのペースは、700mちょっとを走る前提で5'40"/kmペースを目安に。
本数は普段15本やるのですが、今朝は時間の関係上、12本で切り上げました。
- 設定メニュー:1分間(3'20"/kmペース目安)+4分間(5'40"/kmペース目安)
- 本数:12本
- 結果(疾走時ペース):3'14"/km, 18, 17, 20, 15, 18, 13, 19, 21, 17, 22, 15
- 平均(疾走時ペース):平均 3'17"/km
- シューズ:ADIDAS ADIZERO ADIOS 6(JAPAN 6)2号機(走行距離:約735km)
疾走区間のみ
疾走合間のジョグ区間のみ
疾走区間は、少しカーブでくねくねと曲がる箇所にかかった時は設定より少しオーバーしてしまいましたが、それ以外は良い感じでこなすことができました。
疾走区間はインターバル走と同じぐらいのスピードなので、心肺・足腰ともかなり疲れますが、4分間のゆっくりジョグ区間で心肺はかなり回復できるので、つなぎのジョグの時間が短い通常のインターバル走と比べて、1本1本、しっかり走れますね。
(さすがに後半は1分間の疾走区間が終わって回復ジョグに移ったすぐは、キロ6分を超えてしまうほど疲れましたが。)
速筋にも遅筋にも刺激を与えることができ、スピード力と持久力の両方を鍛えられる、やはりかなりコストパフォーマンスの高い、良い練習だと思います。
今の自分にピッタリか!
皆さまのクリックの応援が励みになります。よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
マラソン・ジョギングランキング