今朝は、インターミッテント走に取り組んでみました。
1分間の疾走区間のペースの目安は、
2,000m~3,000mを全力で走るペースということで、
ジャックダニエルズ博士のランニングフォーミュラにおける、
Rペース(Repetition(レペティション)ペース)、
Iペース(Interval(インターバル)ペース)の間ぐらいになります。
私は普段、インターバル走の1km/本(x 5本)を、3'28"/kmペースで、
400m/本(x 10本)を、3'25"/kmペースでやっていて、
また、私のレペティションペース(VDOT 58.1)は400m、77"(3'13"/kmペース)ということなので、
3'20"/kmペースに設定。
すなわち、1分間で約300mを走ることになります。
4分間のジョグのペースは、700mちょっとを走る前提で5'40"/kmペースを目安に。
- 設定メニュー:1分間(3'20"/kmペース目安)+4分間(5'40"/kmペース目安)
- 本数:15本
- 結果(疾走時ペース):3'17"/km, 16", 16", 18", 15", 13", 09", 11", 14", 16", 13", 13", 16", 10", 17"
- 平均(疾走時ペース):平均 3'14"/km
疾走区間のみ
疾走合間のジョグ区間のみ
昨日の少し速いめペースでのハーフマラソン距離走の疲れが少しありましたが、
変化走で身体に刺激を与えておきたいなと。
疲れの割には意外と良い感じで走れました!
結果的に疾走区間はインターバル走のペースよりもかなり速く、
レペティション走と同じぐらいのスピードなので、
心肺・足腰ともかなり疲れますが、
4分間のゆっくりジョグ区間で心肺はかなり回復できるので、
つなぎのジョグの時間が短い通常のインターバル走と比べて、
1本1本、きちんと走れました。
速筋にも遅筋にも刺激を与えることができ、
スピード力と持久力の両方を鍛えられる、
あいかわらずかなりコストパフォーマンスの高い、良い練習だと思います。
クールダウンジョグついでに、
自宅から800mぐらいのところにある、評判の高いパン屋さん
(pâtisserie、パティスリー)に立ち寄って
(インターミッテント走をやっていた湖岸からは50mぐらい上るので、
なかなかハードなクールダウンジョグでしたが(笑))
美味しいペイストリーを朝食用に買ってきました。
特にこれが好きです!
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