Enjoy Running Life - スイスで走り始めた、歌う弁理士

2018年11月、48歳から海外赴任地のスイス・ジュネーブにて本格的に開始したランニングの記録

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ビルドアップ走

ビルドアップ走とは、最初のゆっくりのペースで始めて、徐々に段階的にペースを上げて、最後は結構速いペースで走る効率的なトレーニング方法です。 一般的には、2kmや3kmごとにペースを10秒〜20秒/km上げていきます。 最初はEペース付近で、最後は、Tペース…

2019/11/5 上りも下りもリズムが大事

ジュネーブは今、雨が多い季節です。 今朝もあやしい感じでしたが、ランニング開始。 途中で結構な雨が降ってきて、最後の流しは、100mぐらい屋根があるところでやりました。 今朝は、Eペース走(9.0km, 平均ペース 4:44/km)。 Eペース走のときは大体、高低…

Rペース(Repetition、レペティション走)

Rペースとは、Repetition(レペティション)ペースのことで、アメリカのランニング指導者であるジャック・ダニエルズ氏の著書「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」にある5つのランニング強度のうちの一つです。 Rペースの目的は、無酸素運動の効率アッ…

Iペース(Interval、インターバル走)

Iペースとは、Interval(インターバル)ペースのことで、アメリカのランニング指導者であるジャック・ダニエルズ氏の著書「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」にある5つのランニング強度のうちの一つです。 最大酸素摂取量(VO2max)の増加、有酸素運動…

Tペース(Threshold、スレッシュホールド(閾値)ペース走)

Tペースとは、Threshold(スレッシュホールド(閾値))ペースのことで、アメリカのランニング指導者であるジャック・ダニエルズ氏の著書「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」にある5つのランニング強度のうちの一つです。 人間は、体内にある約500gの…

Mペース(Marathon、マラソンペース走)

Mペースとは、Marathon(マラソン)ペースのことで、アメリカのランニング指導者であるジャック・ダニエルズ氏の著書「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」にある5つのランニング強度のうちの一つです。 ジャック・ダニエルズ氏によれば、Eペースと同じ…

2019/11/4 滑らないよう気をつけながら閾値走

昨日は雨で走れず、今朝も少し残っていましたが、Tペース走を敢行(設定ペース 4:00/km、5km)。 結果は、3:53/km, 58, 4:01, 00, 00。 ま、何とか設定ペースを守れたかなと思います。 最初、昨日走れなかった思いがあってか、ちょっと意気込み過ぎました。 …

Eペース(Easy、イージーペース走)

Eペースとは、Easyペースのことで、アメリカのランニング指導者であるジャック・ダニエルズ氏の著書「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」にある5つのランニング強度のうちの一つです。 ジャック・ダニエルズ氏によれば、走りながら会話が可能なペースで…

ダニエルズのランニング・フォーミュラ、VDOT

ランニングやマラソンを本格的に始めたいと思ったときに、どのような練習・トレーニングをすれば良いか悩みませんか。 やみくもに走っても、オーバートレーニングになってしまい、肉離れや疲労骨折などの怪我をしたり、疲労回復までに時間がかかって、継続的…

2019/11/2 フルマラソンのペースを意識してハーフマラソンの距離走

今朝は雨だったのですが、お昼頃、雨が上がったので、フルマラソンのレースペースを意識してハーフマラソンの距離を走ってみました。 前半は、4:30/kmぐらいで入って、後半、4:20/kmぐらいまであげるプランで走り始めました。 前半は、向かい風のところはか…

2019/11/1 軽めに坂道ダッシュ

あばら骨の痛みもまだあるので、今朝は、いつもよりも本数減らして坂道ダッシュ(300m上りをダッシュ(1分前後)、下りをジョギング(2分前後)、この往復を6本)。 坂道ダッシュのトレーニングの時も、100m走のような短距離の走り方ではなく、できるだけ、…